2018年10月22日

視障協だより 平成30年10月20日 第161号

視障協だより 平成30年10月20日 第161号


発行責任者 寺中 久美子

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732−0052 
広島市東区光町二丁目1−5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082−264−4966
FAX 082−567−4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
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【目次】

巻頭言……2ページ

事務局より……4ページ
事務局のお休み 平成30年11月……4ページ

お知らせ……5ページ
あはき部より、平成30年度日盲連・日マ会中国ブロック三療研修会…5ページ
老人部より、講演会……6ページ
女性部より、第2回研修会「工場見学」…7ページ
市身連より、文化研修会(講演)……8ページ
広島国際映画祭 バリアフリー上映ご招待……8ページ
銀行の緊急時連絡先(広島銀行・もみじ銀行)……8ページ

報告事項……9ページ
女性部より、第64回全国盲女性研修大会(島根県大会)……9ページ
あはき部より、治療奉仕……12ページ
青年部より、第64回全国盲青年研修大会(奈良大会)……13ページ







【巻頭言】(会長 寺中久美子)

 秋もたけなわ、スポーツや旅行に良い季節となり、またあちこちでお祭りの太鼓など聞こえる頃となりました
が、みなさまいかがお過ごしですか。

 9月15日(土)・16日(日)、東京第一ホテル下関で開催された第67回日本盲人会連合中国ブロック盲
人福祉大会(山口県)に、会員と介助者合わせて18名で参加しました。
 1日目は午後から一般・青年・女性・あはき・スポーツの各部会と、全体会議では各部会で議論された議題を
承認し、今後運動していくことを満場一致で承認しました。続いて、下関市立中央図書館前館長の安冨静夫氏を
講師に招き「明治維新150年と下関」というテーマで講演がありました。またこれらと並行してオセロ大会が
行われ、視障協から中神誠さんが参加されました。終了後の懇親会では美味しい料理をいただきながら、他県の
仲間たちと交流しました。
 2日目は、式典で山口県視連・舛尾会長と日盲連・竹下会長の挨拶があり、続いて「19条決起集会」が行わ
れました。はじめに竹下会長から基調報告、次に各団体の代表があはきに対する自分の思いや体験を発表しまし
た。日本あん摩マッサージ指圧師会の会長職も務めている山口県視連・安田和正副会長が19条決起集会のアピ
ール文を朗読・採択し、生活の基盤である三療を守り抜くことを誓い合って集会を終えました。議事に移り大会
宣言・決議を採択し、その後のカラオケ大会には本会から有藤孝治さんと川本正行さんが出場し、有藤さんが特
別賞を受賞されました。最後に閉会式で次年度開催の島根県・小川幹雄会長が挨拶され、来年の中国ブロック大
会は2019年9月7日(土)・8日(日)開催と発表され、盛会のうちに中国ブロック大会を終了しました。ご参
加いただいた皆様ありがとうございました。

 さて話は変わりますが、皆さまは外出するとき白杖をお持ちでしょうか。
 9月4日に東京の東急大井町線下神明駅で視覚障害者がホームから転落、死亡する事故が起きましたが、亡く
なられた方は白杖を持っていなかったそうです。もし白杖を持っていれば、周囲の方の声かけで事故が防げたか
もしれません。最近はテレビ・ラジオのCMや、広島駅等でも声かけ運動のアナウンスが流れており、歩行者の
方も声をかけてくださいますが、白杖を持っていない視覚障害者が少なくありません。私も白杖を持つことを恥
ずかしく思っていましたが、自分の視力が下がり足も不自由になってきたため、外出する際は白杖を持っていま
す。自分の命を守るために、ぜひ白杖をお持ちください。
 日盲連は都盲協と連名で、頻繁に起きている転落事故に対する声明文を発表いたしましたので、以下に貼り付
けます。

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平成30年9月19日

東急大井町線下神明駅における視覚障害者の転落死亡事故に関する緊急声明

社会福祉法人日本盲人会連合 会長 竹下 義樹
公益社団法人東京都盲人福祉協会 会長 笹川 吉彦

 去る9月4日午後、東急大井町線下神明駅において、視覚障害の男性が駅ホームから転落し、電車に轢かれ死
亡するという痛ましい事故が発生した。
 ご遺族には心からお悔やみを申し上げる。それと共に、またしてもという感でこの事実に接しなければならな
いことに哀しみと無限の憤りを禁じ得ない。私たちは、この3年の間だけでも青山一丁目駅、河内国分駅、蕨駅
、富木駅、上新庄駅、保土ヶ谷駅と、これらの駅で発生した視覚障害者のホームからの転落死による葬列をお見
送りしなければならなかったのである。一体、いつまで、何度このような体験をしなければならないのか。鉄道
関係者のみならず、全ての国民の皆様に考えていただきたい。
 事故発生を受けて、9月11日、本連合は東京都盲人福祉協会及び品川区視覚障害者福祉協会と共に下神明駅
で現場検証を行った。事故の原因を解明し、次の事故を防ぐためである。駅ホームは相対式で狭隘な感じがする
。内方線付き点状ブロックは敷設されているが、ホームドアは無く、地元視障協の会員はこの点を考慮するなど
して安全な利用に心掛けているという。まだ断定的なことは言えないが、今回、一つ残念なことは転落時に白杖
を携帯していなかったとみられていることだ。鉄道各社の安全への取り組み状況を見ると、私たちの要求に応え
、駅構内での視覚障害者への声かけを各社横断的に「声かけ・サポート」運動として展開していただいている。
私たち自身も当然ながら安全な歩行に心掛けねばならない。鉄道会社に安全のための取り組みを求める以上、自
らも律することは不可欠だ。
 鉄道駅ホームからの転落事故は、国、自治体、鉄道事業者、そして駅利用者が努力すれば、必ず無くすことが
できる事故である。事故が発生した下神明駅では、来年度下期でのホームドア設置が計画されていたという。あ
と一年早ければと思うと、悔しく、残念でならない。このような後悔はこれを最後にしたい。そのためにも抜本
的な安全対策を可及的速やかに講じ、二度とこのような悲惨な事故が生じないよう強く望むものである。
 以上声明する。
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 最後に、視障協についてお気づきの点がありましたら、理事までお願いします。




【事務局より】

(1)事務局のお休み 平成30年11月

平成30年11月の事務局のお休みは以下のとおりです。
11月 3日(土)、 4日(日)、 7日(水)、10日(土)、14日(水)
17日(土)、21日(水)、24日(土)、28日(水)



【お知らせ】


あはき部(部長 仲前暢之)

☆平成30年度日盲連・日マ会中国ブロック三療研修会

日時:11月24日(土)15時00分から(受付14時30分)
   11月25日(日)15時15分まで

会場:
1日目会場・交流会・宿泊
松江ニューアーバンホテル
(松江市西茶町40?1、電話 0852−23−0003)
2日目研修会場
島根ライトハウス ライトハウスライブラリー
(松江市南田町141−10、電話 0852−24−8169)

研修内容:
1日目 15時〜17時
「中央情勢報告並びにあはきを巡るディスカッション」
2日目 10時〜15時15分
講演「変形性膝関節症の基礎と臨床」
講師 藤井亮輔氏
(ふじい りょうすけ、筑波技術大学保健科学部保健学科 教授)

費用:受講料 1,500円(資料代、昼食代)※介助者昼食代1,000円
交流会  6,000円
宿泊費(朝食含む)
洋室(シングル) 7,500円
和室(二人用)  5,500円(一人当たり)

申込:10月25日(木)までに、視障協事務局へ。




老人部(部長 川本正行)

☆講演会

大変暑かった夏も終わり、秋はすごしやすい季節になってまいりました。皆様におかれましては体力を取り戻し
ておられる事かと思っております。
本年度2回目の講演会をご案内致します。楽しいひとときを過ごせるのではないかと思いますので、奮ってご参
加ください

日時:11月25日(日) 13時30分〜15時。

場所:広島市心身障害者福祉センター 2階1・2会議室

講師:加藤正則氏
(平成元年に小学校教員退職後、不登校児と交流し、健全な児童の育成に携わる。現在は老人ホームなどへの慰
問に積極的に取り組んでおられる。)

内容:コミックな歌と会話を交えながらの講演。腹話術も入れていただき、使っておられる人形も見せていただ
く予定。
※講演終了後、参加頂いた皆様で老人部の愛称を決めたいと思います。
良い名前がありましたら当日ご披露ください。

申込:人数把握のためご連絡を頂ければありがたいのですが、連絡なしの参加も歓迎いたします。どうぞお気軽
にご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

連絡先:川本又は橋本へお願いします。
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女性部(三樹寿美鈴)

☆第2回研修会「工場見学」

皆さんこんにちは。
第2回研修会は、会員の方からご要望があった火曜日に開催します。

日時:11月27日(火)11時20分~16時00分(予定)

行き先:川中醤油(株)(広島市安佐南区伴中央4丁目1−6)
昼食は「田舎茶屋わたや沼田店」にて、わたやのかご膳

集合場所・解散場所:
@ アストラムライン新白島駅 改札口付近
 集合11時20分、 解散16時00分
A アストラムライン伴中央駅 改札口付近
 集合12時00分、解散15時20分

対象:広島市内在住の視覚障害者・視障協会員・介助者(1名まで)

持参物:身体障害者手帳

参加費:1,650円(保険料・交通費・昼食代など)、付き添いも同額。

申込:11月12日(月)正午までに、視障協事務局へ。定員20名、先着順。

必要事項:保険加入しますので、参加者・介助者共に、氏名、住所、生年月日、電話番号、集合場所(@または
A)と解散場所(@またはA)をお知らせください。※介助者の手配をご希望の場合、女性部でボランティアを
手配します。ボランティアの参加費と、ボランティアの自宅から集合場所までの往復交通費ご負担ください(金
額については後日女性部からご連絡します)。領収書は発行できません。
※11月12日(月)以降の取消はキャンセル料1,650円お支払い頂きます。



市身連より、文化研修会(講演)

日時:11月4日(日)14時〜15時30分(受付 13時30分〜)

場所:広島市総合福祉センター 5階ホール(南区松原町5−1)

演題:「瀬戸内・食べものがたり」

講師:元 中国放送報道センター長 小沢康甫(おざわやすとし)氏

申込:10月26日(金)までに、視障協事務局へ。



広島国際映画祭より、バリアフリー上映ご招待

タイトル:「島々清しゃ(しまじまかいしゃ)」
(監督 新藤風(故 新藤兼人監督の孫))

日時:11月25日(日)10時〜12時30分

内容:9時30分 受付
10時〜11時40分 上映
11時40分〜12時30分 トークショー

会場:NTTクレドホール(基町クレド・パセーラ11階)

申込:11月16日(金)までに、視障協事務局へ



銀行の緊急時連絡先(広島銀行・もみじ銀行)

(1)広島銀行
平日の9時〜17時は、お取引店に直接ご連絡下さい。
上記以外の時間帯
 ATMサービスセンター 0120−861−100
(24時間365日、有人での受付)

(2)もみじ銀行
平日の8時30分~17時30分は、お取引店に直接ご連絡下さい。
平日の上記以外の時間帯、土・日・祝(24時間)
 ATMセンター 0120−561−824
(ATM稼働時間外は、カード紛失共同受付センターに自動転送)?




【報告事項】

女性部(部長 浦上由美子)

☆第64回全国盲女性研修大会(島根県大会)

 第64回全国盲女性研修大会(島根県大会)が8月31日(金)~9月2日(日)の3日間、島根県松江市の
島根県民会館で開催されました。
 女性部からは、1日目の全国委員会より浦上、2日目の代表者会議から山中、午後の研修会から寺中会長、交
流会から役員の塚田、三樹、森が参加しました。
 2日目からの内容を報告します。


■2日目

午前の部(9時15分〜12時) 全国代表者会議
全国代表者会議の議題について、3の部則改正以外の議案は承認されました。

1、平成29年度事業報告・収支決算並びに監査報告

2、平成30年度運動方針・事業計画(案)並びに予算(案)

3、女性協議会部則の改正について
全国委員会・代表者会議の出席者人数について、現行の登録者2名、出席者2名から登録者2名、出席者1名に改正
する案が出ましたが、結論が出ず、執行部に持ち帰ることになりました。

4、代表者会議ブロック提出議題について
 各ブロックから1題ずつ提出。中国ブロックからの提出議題は、
「トイレの流す位置が確認しやすいよう、一定の規格にしていただきたい。」

5、宣言(案)・決議(案)について

6、平成30年度第2回代表者会議の持ち方について
平成31年3月20日(水)東京で開催。

7、研修会第2部について
レポート発表は、来年度から6ブロックに変更(中国・四国ブロック)。
全国委員会・代表者会議・提出議題は従来通り。

9、会報あかねについて
108号、11月に発行。点字の購読部数が減少している。
投稿について依頼あり:点字4枚または墨字原稿用紙1200字


午後の部 研修会(13時〜16時50分)

第1部 講演会

1、江戸落語「目黒のさんま」

2、健康講話 「笑と健康・笑って免疫力、そして健康」
講師は初代 春雨や落雷(はるさめや らくらい、日本医師会会員・日本笑い学会員)。笑いが免疫・NK細胞な
どの健康に及ぼす役割を、ユーモアを交えて講演されました。


第2部 アンケート調査中間報告
平成30年度代表者会議で結果発表。



■3日目

第1部 式典(10時〜11時)

第2部 議事・閉会式(11時10分〜12時)

1、議事
(1)代表者会議報告と承認
(2)研修会報告と承認
(3)宣言(案)の採択
(4)決議(案)の採択

2、閉会式
(1)次期当番団体代表挨拶(愛知県名古屋市)
(2)閉会宣言
以上で、無事3日間の大会を終了しました。

※レポート発表原稿のCD版があります。興味のある方、また承認・決議事項について詳しいことをお知りになり
たい方は、浦上までご連絡ください。


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あはき部(部長 仲前暢之)

☆治療奉仕

9月11日に会員10名を含む15名の方々に参加いただき、午前9時、広島駅南口音声時計の前に集合して、
東区牛田の神田山長生園に向かい、治療奉仕を行いました。
1階と2階にそれぞれ分かれ、各部屋を職員の方に案内していただき、入所者・職員58名の施術をしました。
施術中、気持ちがよくてスヤスヤ眠り込む方、「よかった、よかった」と、施術後に手を握ってこられる方など
、神田山長生園の皆さまにとても喜んでいただきました。
治療奉仕終了後、心障センターに移動して昼食をとり、13時に解散しました。
参加頂きました会員の皆様、ご協力ありがとうございました。


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青年部(部長 臼井利明)

☆第64回全国盲青年研修大会(奈良大会)

9月16日・17日において、日盲連結成70周年記念 第64回全国盲青年研修大会が開催されました。
日本盲人会連合・同青年協議会並びに奈良県視覚障害者福祉協会・同青年部の主催で、奈良県橿原市の奈良県社
会福祉総合センターとDAIWA ROYAL HOTEL THE KASHIHARAなどの会場で、全国の盲青年と関係者210名が集ま
り、本会青年部からは4名が参加しました。

1日目は代表者会議、分科会、全国委員会に出席しました。代表者会議では、平成29年度事業報告・決算報告
と、平成30年度事業計画案・予算案が討議され承認されました。
その他、昨年度実施された視覚障害児童・生徒に関する調査について、経過報告がなされ、行政機関などに見ら
れる障害者雇用水増しに対する特別決議についても採択されました。
分科会・全国委員会を経て、次年度の日盲連全国福祉大会に提出された議題の概要としては、視覚障害者の円滑
な移動に対する交通機関同士の連携強化の要請、ネットバンキングやネットショッピングサイトなどのログイン
認証の改善要請、子育て世代の視覚障害者がヘルパー等の支援を受けながら子育てできる制度整備の要望があり
ました。

2日目は、研修会と式典が行われました。
第1研修会は、天理大学雅楽部の皆さんによる演奏視聴と、龍笛(りゅうてき)・笙(しょう)・篳篥(ひちり
き)などに触れて音色を出す体験ができました。
第2研修会は、奈良県立橿原考古学研究所に移動し、学芸員の方の説明を受けながら、出土した埋葬品などに触
れる貴重な体験ができました。
次年度の同大会は、9月22日(日)・23日(月・祝)に、三重県視覚障害者協会担当で開催されます。

なお大会式典で発表された大会決議は以下のとおりです。
*視覚障害者の安全な移動を実現するため、鉄道、駅でのホームドア設置を促進するとともに、公共交通機関同
士のスムーズな連携等、対策の徹底を求める。
*鍼灸マッサージ師の権益と国民の安全を守るため、鍼灸マッサージは有資格者のみが行えることを広く社会に
啓発するとともに、あはき法第19条を堅持し、無資格医療類似行為の積極的な取り締まりとその一掃を強く要望
する。
*行政機関や民間企業に雇用されている視覚障害者への職場介助者制度のさらなる充実と、あはきをはじめとす
る自営業者への職場介助者制度の新設を要望する。
*行政機関や教育機関、飲食店、不動産業者、宿泊施設、各種娯楽施設等のあらゆる業種において、障害者差別
解消法の理念に従った適切な合理的配慮が提供されるよう要望する。
*家電製品やIT機器の開発において、使いやすい操作ボタンや音声ガイドが充実するとともに、点字、拡大文
字、ウェブサイト等により視覚障害者に充分な情報提供が行われるよう要望する。
*日常生活用具給付事業や、同行援護事業にみられるような自治体間の格差を解消するため、国による積極的な
指針の提示など、対策の強化を強く要望する。
*金融機関の窓口、ATM、ネットバンキング等での金融取引、クレジットカード契約や、各種会員登録手続を
、視覚障害者も支障なく行えるようハード、ソフト両面の改善を要望する。
posted by J-SYSTEM at 06:30| 視障協だより

2018年09月26日

視障協だより 平成30年9月20日 第160号

視障協だより 平成30年9月20日 第160号


発行責任者 寺中 久美子

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732−0052 
広島市東区光町二丁目1−5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082−264−4966
FAX 082−567−4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp




【目次】


巻頭言……2ページ


事務局より……3ページ
(1) 7月豪雨被災者へ、日盲連の災害見舞金制度のご案内…3ページ
(2) 事務局のお休み 平成30年10月……3ページ


お知らせ……4ページ
文化部より、会員の広場「希望」に投稿のお願い……4ページ
体育部より、会員親睦ふれあいグランドソフトボール大会…4ページ
日盲連より、旧優生保護法に基づく強制不妊手術等の調査について
ご協力お願い……6ページ
市身連より、第44回中・四国身体障害者福祉大会(おかやま大会)
参加研修旅行……7ページ
愛命園より、
(1) 園まつりへの送迎のご案内……8ページ
(2) バザー用品提供についてお願い……8ページ


報告事項……9ページ
体育部より、ふれあいブラインドテニス大会……9ページ
青年部より、社会見学……10ページ





【巻頭言】(会長 寺中久美子)
 今年は例年にない酷暑でしたが、皆様におかれましてはお変わりありませんか。
 8月18日、大阪市のメルパルク大阪で開催された、日本盲人会連合結成70周年記念式典・記念講演・記念
シンポジウムに参加しました。全国各地から200名の参加がありました。
 記念式典では、竹下義樹日盲連会長、笹川吉彦日盲連名誉会長、辰巳寿啓日盲連近畿ブロック協議会委員長か
らの挨拶、来賓祝辞、感謝状贈呈が行われました。
 次に記念講演が行われました。講師は広瀬浩二郎・国立民族学博物館グローバル現象研究部准教授、テーマは
「障害者イメージの改変〜『目に見えない世界』を切り開く当事者団体の役割〜」で、新しい障害者運動は何を
目指すべきなのか、「自尊心」「主導権」「持続力」をキーワードとして、当事者団体が果たすべき役割につい
て述べられました。
 続いての記念シンポジウムでは、「日盲連が目指す将来ビジョン」「弱視者(ロービジョン)の抱える困難と
社会の変革を目指して」という2つのテーマでパネルディスカッションが行われました。私も同意することや考
えさせられることが多く、勉強になりました。
 最後に小川幹雄日盲連副会長の閉会挨拶があり、盛会裏に終了しました。
 翌19日は、日盲連結成40周年の記念碑が建てられている大阪府貝塚市の二色の浜公園を訪れました。記念
碑は、橋の欄干を模した石の上に、男の子と猫を抱いた女の子が海に向かって座っている姿を表現した石像です
。海を見ているのは「夢、希望、共に生きる」ことを表しているそうです。石像の周りには七つの石が半円形に
並べられ、石の下には記念碑を建てた時にタイムカプセルが埋められています。日盲連100周年に掘り起こす
ことになっていますが、参加者からは「その時に参加できる人は?」と笑いが起きました。
記念碑を守り続けてきた大阪府の前会長・井上誠一さんの話を聴きながら結成当時に思いを馳せ、将来を見据え
、再びこの地に集うことを願い、散会しました。
 最後に、会のことでお気づきのことがありましたら、理事までお願いします。



【事務局より】
(1)7月豪雨被災者へ、日盲連の災害見舞金制度のご案内
先月の視障協だよりでもご案内しましたが、この度の豪雨災害で被災された日盲連加盟団体の会員へ、日盲連が
災害見舞金基金より下記の通り見舞金を贈ることとなりました。今回は自宅家屋に加え、自宅とは離れた場所に
ある施術所も対象となります。事務局まで被害状況をご連絡ください。(すでに被害状況をお聞きし、見舞金の
対象になる方には、事務局からご連絡させていただきます。)
@ 死亡           30,000円
A 家屋の全壊、または全焼  30,000円
B 重傷           20,000円
C 家屋の半壊、または半焼  20,000円
D 床上浸水         10,000円
E 家財道具の破損      10,000円
なお「あはきの施術所の被災状況」を厚生労働省が調査しており、施術所の被災についてご連絡いただいた内容
は、日盲連を経由して厚生労働省にも報告させていただきます。

(2)事務局のお休み 平成30年10月
平成30年10月の事務局のお休みは以下のとおりです。
10月 3日(水)、 6日(土)、 9日(火)、10日(水)、13日(土)、
17日(水)、20日(土)、24日(水)、27日(土)、31日(水)



【お知らせ】
文化部(森川能光、藤谷順子)
☆会員の広場「希望」に投稿のお願い
今年度も会員の広場「希望」を、秋頃発行致します。
皆様の体験談、情報、詩、エッセー等、どんなものでも構いません。文字数も特に制限はありませんので、お気
軽にご投稿ください。原稿は10月21日(日)までに視障協事務局へ、郵送・ファックス・メールのいずれか
でお送りいただきますようお願い致します。
問い合わせは、森川能光へ。たくさんのご応募をお待ちしております。



体育部(部長 土居 京子)
☆会員親睦ふれあいグランドソフトボール大会
 例年初冬に実施している「ふれあいグランドソフトボール大会」を、今年度は11月11日(日)に、広島県
立広島中央特別支援学校(旧 盲学校)グラウンドで実施します。
 チーム対抗戦で午前と午後に2ゲーム行う予定です。ボールをバットで打つ練習やボールを取る練習を中心に
行い、少し慣れたら試合形式に移るなど、参加者の顔ぶれで臨機応変に対応していきます。親睦が中心で、初め
てボールに触る方やルールを知らない方でも楽しくプレイでき、毎年盛り上がります。サッカーのように走り続
けることはないので、ご年配の方でもお気軽にご参加ください。
 まだ参加されたことのない方、お待ちしております。
期日:11月11日(日) 9:50〜16:00
場所:広島県立広島中央特別支援学校(旧 盲学校)グランド
参加費:1,000円(弁当・飲物代。介助者がゲーム参加の場合も同額)
持参物:ジャージ等の運動できる服装 ※体育館で着替えできます
グラウンドで使用できる靴、ピラティス用バスタオル
申込:11月2日(金)までに視障協事務局へ、以下の内容をお知らせ下さい。
@ 氏名・年齢
A 集合場所(グラウンド又は玄関ロータリー)
※上記集合場所が難しい場合は、土居にご相談ください
B 当日連絡可能な電話番号(※悪天候による延期の場合の連絡先)
C 視力状況
D グランドソフトボール経験の有無、
E 付添の有無、有の場合はゲーム参加・昼食についてもお知らせください。

日程:
 9:20       広島中央特別支援学校玄関ロータリー集合、着替え
 9:50       グラウンド集合完了
 9:50〜10:30 開会行事、準備体操、グループ分け発表、
チームミーティング、ルール説明、基礎練習
10:30〜11:50 1試合目(80分)
11:50〜13:00 昼食、休憩
13:00〜14:20 2試合目(80分)
14:20〜15:00 片づけ、表彰式、閉会式、体育館へ移動
15:00〜16:00 クールダウン(ピラティス)
16:00       解散



日盲連より
☆旧優生保護法に基づく強制不妊手術等の調査についてご協力お願い
 日本弁護士連合会が、旧優生保護法に基づき強制的に不妊手術を強要されたことに対し、国の責任を問う旨の
意見書を発表し、それを受けて強制不妊手術を強要された被害者が国家賠償請求訴訟を提起してから、同法に基
づく不妊手術や断種手術、あるいは妊娠中絶手術が全国各地で実施されていたことについて大きな社会問題とな
っています。
 日本盲人会連合は、旧優生保護法の下で遺伝的原因とされる眼疾患についても不妊手術等の対象病名とされて
いたことを踏まえ、同法に基づき不妊手術や断種手術、あるいは妊娠中絶手術を強要された方がいたのではない
かと思われるので、その実態を調査することにしました。
 このことについて加盟団体会員について調査依頼が来ておりますので、会員の皆さまでこのような被害に遭わ
れた方がいらっしゃいましたら、10月19日(金)までに、視障協事務局へご連絡ください。その際は、詳細
の聞き取りをさせていただき、名前等個人が分かる内容は伏せて、事例として日本盲人会連合へ報告し、調査結
果として公表されることとなりますので、予めご承知ください。



市身連より
☆第44回中・四国身体障害者福祉大会(おかやま大会)参加研修旅行
期間 平成30年11月15日(木)~16日(金)、1泊2日
大会会場 倉敷市民会館(倉敷市本町17−1、086−425−1515)
募集人員 35名程度
費用 25,900円(1泊4食付き 添乗員同行)
※30名の場合は27,400円
※10月20日までに、市身連へ納付
申込 9月27日(木)までに、視障協事務局へ
携行品   健康保険証・障害者手帳・常備薬等
集合 11月15日(木) 午前7時40分 厳守
広島駅新幹線口2F中央サークル(ペデストリアンデッキ広場)
宿舎 夕陽百選の宿 鷲羽グランドホテル 備前屋甲子(びぜんやこうし)
    岡山市倉敷市下津井5−1−1 電話 086−479−8222
日程:
1日目 11月15日(木)
7:50 広島駅 出発
山陽道経由、小谷SA、道口PAで休憩
10:20〜11:15 吉備津神社
12:00〜13:00 西の屋赤坂店(昼食)
13:30〜14:30 ヤクルト岡山和気工場(見学)
15:10〜15:50 赤磐酒造(酒蔵見学・試飲)
16:50 鷲羽温泉(泊) 宴会後に鷲羽太鼓のショー
2日目 11月16日(金)
8:20 ホテル 発
8:35〜9:10 海産物買物
9:40〜 倉敷市民会館(中四国大会)
12:30〜13:30 倉敷市内(昼食)
14:20〜14:50 道の駅 笠岡ベイファーム
山陽道経由、小谷SAで休憩
17:00頃 広島駅 到着、解散予定



愛命園より
(1) 「園まつり」開催と送迎の案内
「園まつり」が以下の通り開催されます。参加される方は、広島駅から愛命園までの送迎バスを手配しますので
、ぜひご利用ください。
日時:平成30年11月23日(金・祝) 9時〜16時(解散予定)
集合:午前9時までに、広島駅新幹線口の神田山荘行バスのりば
(グリーンリッチホテル前)
費用:お一人様500円

(2) バザー用品提供についてお願い
愛命園より、「園まつり」のバザーで販売する品物の提供依頼がありました。
ご自宅で眠っている未使用品がありましたら、視障協事務局までお持ちください。数が多い場合には、愛命園か
ら直接ご自宅へ訪問引き取りもできますので、ご相談ください。



【報告事項】
体育部(森川秋子)
☆ふれあいブラインドテニス大会
 平成30年度ふれあいブラインドテニス大会を、7月1日(日)午後から、光町の心身障害者福祉センター体
育室で実施しました。
 今回は全盲の方4名と、弱視の方1名の計5名が参加されました。ブラインドテニス初心者と経験者の2チー
ムに分かれ、2コートでそれぞれ基礎から試合形式まで実践しました。今年度も中国地域ブラインドテニス協会
の皆様方にスタッフとして多数ご参加いただき、基礎から丁寧に教えていただきました。
 体験会では、コート付近からトスをしたボールや、球出しと言ってコートのエンドライン付近からサーブを出
してもらい打ち返す練習を主にしました。
 ブラインドテニスは、飛んでくるボールを2バウンド以内(視力の程度によっては3バウンド以内)で打ち返
すスポーツで、初心者は飛んでくるボールをなかなか打ち返せませんが、慣れてくるとだんだん打ち返せるよう
になり、楽しんでおられました。3時間の体験会もあっという間に終わりました。
 体験会終了後には、駅北で懇親会を行い、こちらも結構盛り上がりました。美味しいものを食べ、楽しく歓談
し、テニスの話で盛り上がり、あっという間の2時間でした。汗をかいた後のビールは美味しいですね!
 参加者からは、またぜひ参加したいといった声が多かったので、今後も体育部では、ふれあいテニスを企画し
ていきたいと思います。
 参加いただいた皆様、ブラインドテニス協会の皆様方、本当にありがとうございました。来年度もたくさんの
ご参加お待ちしております。



青年部(山中真澄)
☆社会見学
皆さん、こんにちは。
8月26日(日)は、行事の中でも7時50分という早い出発でしたが、ボランティア、ガイドヘルパーを含め
25名の参加者を乗せたバスは、香川県に向けて出発しました。
途中2回の休憩を取り、予定どおり中野うどん学校高松校に到着しました。6班に分かれ、うどん作りをしまし
た。麺棒付きの卒業証書をもらい、班ごとに自分たちで作ったうどんを茹でて食べました。きし麺のような物か
ら極太麺など、店では味わうことのできない職人技の数々を一度に味わうことができ、みなさんの暑い夏の忘れ
られない思い出の1ページになったのではないでしょうか?
ご参加くださいました皆さん、ありがとうございました。
青年部ではパソコン講習会、講演会と皆さんが参加できる行事を企画していますので、是非都合を付けてご参加
ください。役員一同、皆さんとお会いできますことを、楽しみにしております。
posted by J-SYSTEM at 05:10| 視障協だより

2018年08月23日

視障協だより 平成30年8月20日 第159号

視障協だより 平成30年8月20日 第159号


発行責任者 寺中 久美子


公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732−0052 
広島市東区光町二丁目1−5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082−264−4966
FAX 082−567−4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp



【目次】

巻頭言……2ページ

事務局より……3ページ
(1)平成30年度会費について……3ページ
(2)7月の豪雨災害で被災された方へ
 @日盲連の災害見舞金制度のご案内……4ページ
 A広島市の「補装具・日常生活用具」に関する対応……4ページ


お知らせ……6ページ
あはき部より
(1)治療奉仕……6ページ
(2)田尾理事より「あはき師交流会」開催案内……6ページ
青年部より、パソコン講習会……7ページ
広島市より、
 災害に備えた避難支援に関する意向調査実施について……8ページ

報告事項……9ページ
福祉環境部より、街点検……9ページ
女性部より、第1回研修会……14ページ



【巻頭言】(会長 寺中久美子)

 7月6日に起きた西日本豪雨災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の方々にお悔やみを申し上
げます。また被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、今も行方不明の方が一日も早く見つかりますこ
とを心より願っております。
私の友人が、広島が豪雨災害でひどい状況にあることをニュース速報で聞き「大丈夫?」と電話をかけてくださ
り、とても嬉しく思いました。私も警報が出た直後に視覚障害者のことが気になり、災害が発生した直後から理
事や視障協職員で手分けし、また会員の皆さまにご協力いただき、被災区域にお住まいの会員の状況を確認しま
した。本人からの連絡や相談もありました。会員には亡くなられた方や怪我をした方はいませんでしたが、建物
などの被害や、生活への影響の大きさに驚きました。被災された会員の方から聞き取った内容は以下の通りです


(1)広島市安佐北区 口田1名、口田南2名
*豪雨当日、道路が冠水したため職場から自宅に戻れず、避難所で一夜を明かし、翌日水が引いて自宅に戻った
。実家が跡形もなく流された。
*メインのバス通りが土砂撤去のため通行止めになった。運行再開後もしばらくの間は迂回運行となり、利用す
るバス停を含めて5つのバス停を通過するため、停車するバス停までの道のりが長く、困難。
*自宅の2階へ避難したが、床上浸水で3日間2階から出られなかった。盲導犬2頭使用していたが、センター
に引き取ってもらった。食料がなかったので、盲導犬を引き取りに来た人に頼んで買ってきてもらい、食事をす
ることができた。 知り合いの車に乗せてもらい、職場へ家族全員避難した。しばらく住めないので、家を借り
ることにした。
*芸備線が止まり、通勤に苦慮した。

(2)広島市安芸区 瀬野1名、中野東1名、矢野西1名、矢野東1名
*家の1階が全て泥水に浸かってしまったので、2階から動けなかった。下着・ソックスの替えがない。近くの
スーパー等にも食料がなくなり、食事がおむすびやカップ麺ばかりで偏る。
*電気と水道は復旧したが、クーラーが故障して使用できず、家族が熱中症になった。
*家は無事だったが、離れた場所にある職場に土砂が流入した。JRが長期間運転見合わせとなり、バスも運休
して通勤手段がない。職場の片づけをするために徒歩で長距離移動せざるをえない。店に物が少なく、買い物が
できない。固定電話が通じなくなったが、なかなか直してもらえない。
*バスが運休して生活の足がなく、出かけることができずに困っている。

(3)呉市 吉浦上城町1名
*断水で苦慮している。
 今回被災された方には日盲連の災害見舞金制度が適用される場合があります。詳しくは「事務局より」の欄を
ご参照下さい。
 豪雨災害から1カ月半が経過し、JRやバスは徐々に運行再開、迂回解除されましたが、運行再開が1年以上
先になる区間もあります。国道2号線や高速道路などは急ピッチで復旧し、主要道路は通行できるようになりま
したが、住宅街の道が大量の流木や岩で通行止めとなり、重機が入れず土砂の撤去作業やごみの搬出が進まない
箇所も多くあるそうです。長期間断水が続いた地域や、いまだ断水中の地域もあります。このような原因で復旧
作業の進み具合にも地域で差が出ているそうです。
 また今年は例年にない酷暑で、熱中症になるボランティアの方もいるようです。何もお手伝いできない私は、
一日も早い復興をお祈りするばかりです。まだまだ暑い日が続きますので体調に気を付けてください。
 最後に、視障協についてお気づきの点がありましたら理事までお願いします。




【事務局より】

(1)平成30年度会費について
 平成30年度の会費について未納の方には、事務局より督促の連絡をさせていただいております。県庁の指導
により、8月31日(金)までに必ずお納めくださいますよう、ご協力よろしくお願いいたします。

(2)7月の豪雨災害で被災された方へ

@日盲連の災害見舞金制度のご案内
この度の豪雨災害で被災された日盲連加盟団体の会員へ、日盲連が災害見舞金基金より下記の通り見舞金を贈る
こととなりました。今回は自宅家屋に加え、自宅とは離れた場所にある施術所も対象となります。事務局まで被
害状況をご連絡ください。(すでに被害状況をお聞きし、見舞金の対象になる方には、事務局からご連絡させて
いただきます。)
(1)死亡           30,000円
(2)家屋の全壊、または全焼  30,000円
(3)重傷           20,000円
(4)家屋の半壊、または半焼  20,000円
(5)床上浸水         10,000円
(6)家財道具の破損      10,000円
なお「あはきの施術所の被災状況」を厚生労働省が調査しており、施術所の被災についてご連絡いただいた内容
は、日盲連を経由して厚生労働省にも報告させていただきます。

A広島市の「補装具・日常生活用具」に関する対応
補装具、日常生活用具の給付対象である被災者に対し、耐用年数等にかかわらず、補装具、日常生活用具を給付
します。また、災害により住居が全壊、半壊または床上浸水の被害に遭った場合、著しい収入の減少があった場
合には、日常生活用具・補装具の自己負担額が減免されます。(基準額を超える価格の商品について「超過額」
は減免されません。)
補装具・日常生活用具についてお困りの場合は、事務局の用具担当・高橋までご相談ください。



【お知らせ】

あはき部(部長 仲前暢之)
(1)治療奉仕
 今年も例年通り治療奉仕を行います。会員の皆様方のご参加ご協力をよろしくお願いいたします。
日時:9月11日(火) 9時〜12時(終了後昼食を準備しております)
行先:神田山長生園(東区牛田新町1−18−1、228―9231)
集合:9時、広島駅南口音声時計の前
解散:広島市心身障害者福祉センター4階会議室
(移動はタクシーを利用します。)
持参物:施術着・施術のときに使う手ぬぐい・タオル等
申込:9月3日(月)までに、視障協事務局へ。

(2)田尾理事より「あはき師交流会」開催案内
 田尾理事より、あはき師交流会開催の案内がありましたのでお知らせします。
************************************************************************
視覚障害者あはき師交流会のご案内
 呼びかけ人 佐々木健二
田尾 秀春
 こんにちは、毎日のお仕事に諸活動にとお元気でお過ごしのこととお喜び申し上げます。
 さて、昨今の社会情勢の変化に伴い、視覚障害者あはき師の仕事を取り巻く状況にも厳しいものが感じられま
す。日々の仕事を通しての悩みや課題などを、世代や就業形態を越えて話し合い、あはき師としての職業的自立
を目指し、資質向上と課題解決の糸口となることを願い交流会を開催することになりました。
 当日は現在、開業や訪問マッサージをされている方、病院勤務や老人保健施設でマッサージや機能訓練に携わ
られ、いろんな経験を積まれている方のお話を伺いながら交流会を進め、今後の活動について考えていきたいと
思います。
 学校を卒業されて間もない方をはじめ、多くの方のご参加をお待ちしております。
 期日  平成30年9月2日(日)
 時間  15時〜17時
 受付  14時30分〜
 会場  広島市総合福祉センター6階 ボランティア研修室
(BIG FRONT ひろしま)
〒732-0822 広島市南区松原町5番1号 電話 082-264-6422
※会場はBIG FRONT6階で、「視覚障害者の自立をすすめる会のアイアイカフェ」の行事名で確保して
います。
 交流会参加費、参加申し込みは不要です(当日参加も可能)
  終了後、懇親会を企画します(飲み放題3500円)。参加希
  望の方は8月30日(木)迄に佐々木か田尾に連絡ください。
連絡先・問い合わせ  佐々木・田尾
************************************************************************



青年部(仲前 暢之)
☆パソコン講習会
青年部では、昨年に引き続き、パソコン、スマートフォン並びにタブレット端末機器の講習会を実施します。
近年、視覚障害者向けに作られた製品ではなく、iPhoneのように一般向けの情報機器が視覚障害者の生活を便利
にしてくれるようになりました。興味があり体験してみたい方、既に機器を購入しているが使いこなせない方、
細かい設定方法が分からない方、全盲の方、音声読み上げを使用しない弱視の方など、申込みをお待ちしていま
す。
講師は浜田隆志先生で、一対一の講習です。
日時と会場:
9月23日(日)、広島市総合福祉センター 5階 大会議室2
9月30日(日)、広島市総合福祉センター 5階 会議室2
10月8日(月・祝)、広島市総合福祉センター 6階 ボランティア研修室
10月14日(日)、広島市総合福祉センター 5階 会議室2
10月21日(日)、広島市心身障害者福祉センター 4階 会議室
10月30日(火)、広島市総合福祉センター 5階 会議室2
時間:@午前10時〜12時、A午後1時〜3時のいずれか
費用:無料
申込:各開催日の1週間前までに視障協事務局へ。
定員各枠1名、先着順。介助者1名まで可。
お一人様2回まで、ただし同じ日の午前と午後は不可。
申込の際、希望日時・機種・講習内容をお伝え下さい。
(らくらくスマートフォンは対象外)
端末の持ち込み希望の場合は、機種名も併せてお知らせください。


広島市より
☆災害に備えた避難支援に関する意向調査実施について
 広島市では、身体障害者手帳1・2級の方など避難行動要支援者名簿の登録者に対して、災害に備え、平常時
から自身の情報を外部提供するか否かの意思確認等の調査を行います。
 調査に関する文書がお手元に届いた方は、調査票に同意するかしないか、また同意の場合には災害時にどのよ
うな支援を必要とするかを記入し、8月31日までに回答いただきますよう、ご協力よろしくお願いします。同
意されない方も調査票の返信をお願いします。?



【報告事項】

福祉環境部(部長 田尾秀春)
☆街点検
 昨年は、新たに開通した「南北自由通路」や新幹線北口バスターミナルを重点に広島駅構内の調査を行いまし
た。
 今回の街点検は、2019年度末完成を目指して工事が進んでいる新幹線コンコースと、転落防止の視点から新幹
線、在来線ホームの点検に重点をおき、あわせて新幹線北口の心障センター行きバス乗り場を10名で調査をし
ました。
日時:平成30年7月1日(日)13時〜17時
調査項目:
 @駅ホーム等の安全確保、利用のしやすさ
 A点字ブロック,エスコートゾーンの敷設状況
 B音響信号機、音声誘導装置の設置及び作動状況
 C表示・掲示の見えやすさ
整備状況と問題点:
1.南口から新幹線コンコース
@南口から新幹線改札
〈整備状況〉
 南口から点字ブロック(以下、点ブロと略す)に沿ってエレベーターに乗り2階で降りる。さらに8m位進む
と、左壁面に触地図の案内がある。
 さらに自由通路を点ブロに沿って10m位進むと、中央改札口があり誘導音が鳴っている。改札を通り右折し
て7・8・9番ホームの降り口を過ぎると右側にトイレがある。
〈改善点〉
・エレベーターで昇降し出るときに「反対側のドアが開きます」の音声案内をする。
・触地図の位置を知らせる音声が小さく聞こえにくい。
・トイレの位置を知らせる音声が小さく、近くに行かないと聞き取りにくく、音量を大きくする。
A新幹線コンコース
〈整備状況〉
 在来線側の新幹線改札を入り、最初の点ブロを左折すると待合室へ行き、左折せず進み、次の点ブロを右折す
ると新幹線改札口(自由通路側)、左折するとずっと奥が西側階段ホーム、その奥手前、目の高さに新幹線発車
時刻板がある。そこを左折して進むとトイレがある。現在、この旧待合室辺りは工事が行われている。在来線改
札口から入って真っ直ぐ突き当たりはセブンイレブンとみやげ店が並んでいる。
 待合室へは点ブロで入り口まで誘導される。自動扉を入ると、左右の広いスペースに椅子が並び、奥にコーヒ
ー喫茶がある。
〈改善点〉
・待合室入口に音声案内を設置する。
・待合室入り口を入ってから奥までの通路に点ブロなどのガイドがあるとよい。
・新幹線ホームのエレベーターの位置を知らせる音声案内を設ける。
・現在は目の高さの低い位置に発車時刻案内板がある。弱視者には見やすく、工事完成後も残し設置する。
2.新幹線・在来線ホーム
@新幹線ホーム
〈整備状況〉
 14番ホームには約16ヶ所の開放部があり、このうち開放幅が約10mある所(点ブロが30枚〜34枚で
、その間に1mの柵がある)は4カ所で、階段やエレベーターを上った所にある。開放幅が約6m〜8.7mあ
る所(点ブロ20枚〜29枚)は8カ所、開放幅が約3.2m〜4.7mある所(点ブロ8枚〜19枚)が4カ所
あった。
〈改善点〉
 ホームは利用客が増え混雑しており、並んで列車を待っているなかで、点ブロを利用して移動することは難し
い。
 ホームドア開放部は広い所が多くあり、点ブロはホーム柵に沿って間際にあり、開放部の柵からホーム端も近
く、逸れて入ると大変危険である。
基本は駅の誘導ガイド等による移動の安全確保が重要であると考える。
・今後、早急にホームドア(安全柵)の可動式、上下移動式のものを検討し設置することが必要である。
・昇降口ホームドア柵に列車名と何号車かを点字表示するとよい。ただし、安全柵はホーム端に近く危険である

A9番・8番ホーム(芸備線)
〈整備状況〉
 以前報告したが、中央改札を出て、左に行くと1番、2・3番ホーム、右に行くと4・5番ホーム、7・8・
9番ホームとなる。各ホームへは跨線橋通路をはさんで、奥側(西)に階段口とエレベーター、通路手前側にエ
スカレーターがありホームにつながる。9番、7番ホームの間に8番ホームがあり、9番ホームの北側を切り欠
いた形でつくられている。
 8番ホームに移動する時の問題点は、9番ホームに沿って東端まで行くとホームがなくなる。この手前で警告
ブロックを目安に90度右折し、再び90度左折して8番ホームへ行く。この9番ホームの東端は線路に降りる
階段となり、柵もなく落下の危険がある。また、同じく8番ホームで降車して改札口へ行くには、8番ホームに
沿って進み、点ブロが切れる手前の警告ブロックで9番ホームに右折し、さらに警告ブロックで左折して9番ホ
ームに沿って進む。ここの警告ブロックを認識できず過ぎると、柵がないので9番ホームから転落する。
 以前、8番ホームの点ブロは摩滅していたが、改修工事に伴い点ブロが新しく敷設されて識別しやすくなった

〈改善点〉
・このホームは視覚障害者の利用が多く、9番ホーム東端手前から8番ホームへ移って始めの部分に、転落防止
のための安全柵を設置する必要がある。
3.駅周辺の点ブロ誘導
@新幹線北口の心障センターバス停まで
〈整備状況〉
 新幹線北口1階から右に進むと左にシェラトンホテルがあり、歩道をさらに250m位進み横断歩道を渡ると
前にグリーンリッチホテルがある。そこを左折し200m位進むと移転した心障センターバス停があるが、バス
停を示す指示ブロックがない。
 北口2階から右に進み階段を降りると道路の右側(新幹線側)の歩道を250m位進み、横断歩道を左折し渡
ると先のシェラトン側の歩道に合流して同じように行く。
 同じく北口2階から右に進み少し左斜め方向に行くとシェラトンホテルのエレベーターがあり、1階に降りる
と前方への点ブロがないが、そのまま前に4m進むと先の点ブロにつながる。
〈改善点〉
・心障センターバス停に、停車位置を示す指示ブロック(警告ブロック)を敷設する。
・シェラトンホテル側のエレベーターを降りて、前の歩道につながる点ブロを敷設すると便利がよい。
A駅南口、広島駅前(東)交差点
〈整備状況〉
 昨年10月に歩者分離式の鳴き交わし式の音声信号機が設置された。ここは、エディオンの前からナショナル
パチンコ方面(総合福祉センター側)、そこから広電電車の軌道を越えて猿猴橋方面、エディオンの間を横断す
る3方向の交差点である。
 信号は東西方向に進む車用信号機が青となり、次の青で駅から猿猴橋方面や広島駅に入る電車と車が進み、次
に歩行者用信号が3方向とも同時に青になり、「ピヨピヨ、カッコー」の音が鳴き交わしで流れて歩行者が横断
する。
〈改善点〉
・交差点は、三方向とも道路に対し斜めに渡る横断歩道で、道幅が広い。特に電車軌道を越える東西方向の道路
は道幅が広く、カッコウの音が遠くで聞こえ、方向が取りにくく横断歩道から外れると危険であり、エスコート
ゾーンの設置が必要である。
まとめ
1.駅ホームの安全確保について
・新幹線ホームにホームドア(安全柵)の可動式、昇降式のものを設置する。
・在来線8番9番ホームは視覚障害者の利用が多く、早急に9番ホーム東端から8番ホームへかけて安全柵を設
置する。
2.点字ブロック,エスコートゾーンの敷設について。
・新幹線北口の心障センターバス停に、停車位置を示す指示ブロック(警告ブロック)を敷設する。
・広島駅南口前(東)交差点は、3方向に斜めに横断する所で、道路幅も広く、エスコートゾーンを設置する。
・待合室からトイレなど、移動しやすい新幹線コンコースの点ブロの敷設を進める。
3.音声誘導装置の設置について
・エレベーターや新幹線待合室の位置を知らせる音声案内と、エレベーターを昇降し出るとき開く扉の音声案内
をする。
・トイレや触地図のある音声案内の音量をもう少し大きくする。
4.表示・掲示の見えやすさについて
・駅の天井が高くなって列車時刻掲示が見にくく、コンコースのように壁面や柱などを利用し、目の高さで見ら
れるようにする。
 これまでの大きな課題である駅ホームからの転落防止について、JR西日本は2016年11月の会見で、ホ
ームドアの整備を進める駅として、京阪神の主要な駅に加え、広島駅、岡山駅が対象となることを発表しました
。広島駅コンコースの改修工事が2019年度末完成に向けて進んでおり、このよい機会に新幹線ホーム・在来
線ホームへのホームドアが設置されるよう、今回調査した他の改善点と合わせて実現できるよう取り組みを行い
ます。



女性部(塚田員代)
☆第1回研修会
7月22日(日)10時から、広島市総合福祉センター5階料理教室において「ドライカレーをみんなで作ろう
」をテーマに第1回研修会を行いました。
講師に吉田淳子先生を迎え、当事者15名と介助者6名の参加者が4つのグループに分かれ、ドライカレー、大
根とハムとリンゴのサラダ、コーヒーゼリーを作りました。
「こんなに大きいみじん切り」「カレー粉を入れ過ぎた」の声の中、先生のご指導を受けながら料理が完成し、
ランチタイムには皆さん素晴らしい出来上がりに、笑顔とともに「美味しいね!」とあちらこちらから聞こえて
きました。
デザートの時間を兼ねた交流会が始まり、自己紹介、今日の感想、中には「炒め物や煮物の味付けをするときに
鍋やフライパンの上で調味料を入れるときはどうしたらいいでしょうか?」と具体的な質問が出ました。
「小さなカップにあらかじめ調味料を合わせて準備をしておく」という意見、先生からは「少しずつ調味料を入
れ、味を見ながら調整しましょう」とアドバイスがありました。
参加された方から、またこのような行事を企画してほしいと要望をいただきました。
猛暑の中ご参加してくださった皆様ありがとうございました。?
posted by J-SYSTEM at 08:29| 視障協だより