2018年09月26日

視障協だより 平成30年9月20日 第160号

視障協だより 平成30年9月20日 第160号


発行責任者 寺中 久美子

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732−0052 
広島市東区光町二丁目1−5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082−264−4966
FAX 082−567−4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp




【目次】


巻頭言……2ページ


事務局より……3ページ
(1) 7月豪雨被災者へ、日盲連の災害見舞金制度のご案内…3ページ
(2) 事務局のお休み 平成30年10月……3ページ


お知らせ……4ページ
文化部より、会員の広場「希望」に投稿のお願い……4ページ
体育部より、会員親睦ふれあいグランドソフトボール大会…4ページ
日盲連より、旧優生保護法に基づく強制不妊手術等の調査について
ご協力お願い……6ページ
市身連より、第44回中・四国身体障害者福祉大会(おかやま大会)
参加研修旅行……7ページ
愛命園より、
(1) 園まつりへの送迎のご案内……8ページ
(2) バザー用品提供についてお願い……8ページ


報告事項……9ページ
体育部より、ふれあいブラインドテニス大会……9ページ
青年部より、社会見学……10ページ





【巻頭言】(会長 寺中久美子)
 今年は例年にない酷暑でしたが、皆様におかれましてはお変わりありませんか。
 8月18日、大阪市のメルパルク大阪で開催された、日本盲人会連合結成70周年記念式典・記念講演・記念
シンポジウムに参加しました。全国各地から200名の参加がありました。
 記念式典では、竹下義樹日盲連会長、笹川吉彦日盲連名誉会長、辰巳寿啓日盲連近畿ブロック協議会委員長か
らの挨拶、来賓祝辞、感謝状贈呈が行われました。
 次に記念講演が行われました。講師は広瀬浩二郎・国立民族学博物館グローバル現象研究部准教授、テーマは
「障害者イメージの改変〜『目に見えない世界』を切り開く当事者団体の役割〜」で、新しい障害者運動は何を
目指すべきなのか、「自尊心」「主導権」「持続力」をキーワードとして、当事者団体が果たすべき役割につい
て述べられました。
 続いての記念シンポジウムでは、「日盲連が目指す将来ビジョン」「弱視者(ロービジョン)の抱える困難と
社会の変革を目指して」という2つのテーマでパネルディスカッションが行われました。私も同意することや考
えさせられることが多く、勉強になりました。
 最後に小川幹雄日盲連副会長の閉会挨拶があり、盛会裏に終了しました。
 翌19日は、日盲連結成40周年の記念碑が建てられている大阪府貝塚市の二色の浜公園を訪れました。記念
碑は、橋の欄干を模した石の上に、男の子と猫を抱いた女の子が海に向かって座っている姿を表現した石像です
。海を見ているのは「夢、希望、共に生きる」ことを表しているそうです。石像の周りには七つの石が半円形に
並べられ、石の下には記念碑を建てた時にタイムカプセルが埋められています。日盲連100周年に掘り起こす
ことになっていますが、参加者からは「その時に参加できる人は?」と笑いが起きました。
記念碑を守り続けてきた大阪府の前会長・井上誠一さんの話を聴きながら結成当時に思いを馳せ、将来を見据え
、再びこの地に集うことを願い、散会しました。
 最後に、会のことでお気づきのことがありましたら、理事までお願いします。



【事務局より】
(1)7月豪雨被災者へ、日盲連の災害見舞金制度のご案内
先月の視障協だよりでもご案内しましたが、この度の豪雨災害で被災された日盲連加盟団体の会員へ、日盲連が
災害見舞金基金より下記の通り見舞金を贈ることとなりました。今回は自宅家屋に加え、自宅とは離れた場所に
ある施術所も対象となります。事務局まで被害状況をご連絡ください。(すでに被害状況をお聞きし、見舞金の
対象になる方には、事務局からご連絡させていただきます。)
@ 死亡           30,000円
A 家屋の全壊、または全焼  30,000円
B 重傷           20,000円
C 家屋の半壊、または半焼  20,000円
D 床上浸水         10,000円
E 家財道具の破損      10,000円
なお「あはきの施術所の被災状況」を厚生労働省が調査しており、施術所の被災についてご連絡いただいた内容
は、日盲連を経由して厚生労働省にも報告させていただきます。

(2)事務局のお休み 平成30年10月
平成30年10月の事務局のお休みは以下のとおりです。
10月 3日(水)、 6日(土)、 9日(火)、10日(水)、13日(土)、
17日(水)、20日(土)、24日(水)、27日(土)、31日(水)



【お知らせ】
文化部(森川能光、藤谷順子)
☆会員の広場「希望」に投稿のお願い
今年度も会員の広場「希望」を、秋頃発行致します。
皆様の体験談、情報、詩、エッセー等、どんなものでも構いません。文字数も特に制限はありませんので、お気
軽にご投稿ください。原稿は10月21日(日)までに視障協事務局へ、郵送・ファックス・メールのいずれか
でお送りいただきますようお願い致します。
問い合わせは、森川能光へ。たくさんのご応募をお待ちしております。



体育部(部長 土居 京子)
☆会員親睦ふれあいグランドソフトボール大会
 例年初冬に実施している「ふれあいグランドソフトボール大会」を、今年度は11月11日(日)に、広島県
立広島中央特別支援学校(旧 盲学校)グラウンドで実施します。
 チーム対抗戦で午前と午後に2ゲーム行う予定です。ボールをバットで打つ練習やボールを取る練習を中心に
行い、少し慣れたら試合形式に移るなど、参加者の顔ぶれで臨機応変に対応していきます。親睦が中心で、初め
てボールに触る方やルールを知らない方でも楽しくプレイでき、毎年盛り上がります。サッカーのように走り続
けることはないので、ご年配の方でもお気軽にご参加ください。
 まだ参加されたことのない方、お待ちしております。
期日:11月11日(日) 9:50〜16:00
場所:広島県立広島中央特別支援学校(旧 盲学校)グランド
参加費:1,000円(弁当・飲物代。介助者がゲーム参加の場合も同額)
持参物:ジャージ等の運動できる服装 ※体育館で着替えできます
グラウンドで使用できる靴、ピラティス用バスタオル
申込:11月2日(金)までに視障協事務局へ、以下の内容をお知らせ下さい。
@ 氏名・年齢
A 集合場所(グラウンド又は玄関ロータリー)
※上記集合場所が難しい場合は、土居にご相談ください
B 当日連絡可能な電話番号(※悪天候による延期の場合の連絡先)
C 視力状況
D グランドソフトボール経験の有無、
E 付添の有無、有の場合はゲーム参加・昼食についてもお知らせください。

日程:
 9:20       広島中央特別支援学校玄関ロータリー集合、着替え
 9:50       グラウンド集合完了
 9:50〜10:30 開会行事、準備体操、グループ分け発表、
チームミーティング、ルール説明、基礎練習
10:30〜11:50 1試合目(80分)
11:50〜13:00 昼食、休憩
13:00〜14:20 2試合目(80分)
14:20〜15:00 片づけ、表彰式、閉会式、体育館へ移動
15:00〜16:00 クールダウン(ピラティス)
16:00       解散



日盲連より
☆旧優生保護法に基づく強制不妊手術等の調査についてご協力お願い
 日本弁護士連合会が、旧優生保護法に基づき強制的に不妊手術を強要されたことに対し、国の責任を問う旨の
意見書を発表し、それを受けて強制不妊手術を強要された被害者が国家賠償請求訴訟を提起してから、同法に基
づく不妊手術や断種手術、あるいは妊娠中絶手術が全国各地で実施されていたことについて大きな社会問題とな
っています。
 日本盲人会連合は、旧優生保護法の下で遺伝的原因とされる眼疾患についても不妊手術等の対象病名とされて
いたことを踏まえ、同法に基づき不妊手術や断種手術、あるいは妊娠中絶手術を強要された方がいたのではない
かと思われるので、その実態を調査することにしました。
 このことについて加盟団体会員について調査依頼が来ておりますので、会員の皆さまでこのような被害に遭わ
れた方がいらっしゃいましたら、10月19日(金)までに、視障協事務局へご連絡ください。その際は、詳細
の聞き取りをさせていただき、名前等個人が分かる内容は伏せて、事例として日本盲人会連合へ報告し、調査結
果として公表されることとなりますので、予めご承知ください。



市身連より
☆第44回中・四国身体障害者福祉大会(おかやま大会)参加研修旅行
期間 平成30年11月15日(木)~16日(金)、1泊2日
大会会場 倉敷市民会館(倉敷市本町17−1、086−425−1515)
募集人員 35名程度
費用 25,900円(1泊4食付き 添乗員同行)
※30名の場合は27,400円
※10月20日までに、市身連へ納付
申込 9月27日(木)までに、視障協事務局へ
携行品   健康保険証・障害者手帳・常備薬等
集合 11月15日(木) 午前7時40分 厳守
広島駅新幹線口2F中央サークル(ペデストリアンデッキ広場)
宿舎 夕陽百選の宿 鷲羽グランドホテル 備前屋甲子(びぜんやこうし)
    岡山市倉敷市下津井5−1−1 電話 086−479−8222
日程:
1日目 11月15日(木)
7:50 広島駅 出発
山陽道経由、小谷SA、道口PAで休憩
10:20〜11:15 吉備津神社
12:00〜13:00 西の屋赤坂店(昼食)
13:30〜14:30 ヤクルト岡山和気工場(見学)
15:10〜15:50 赤磐酒造(酒蔵見学・試飲)
16:50 鷲羽温泉(泊) 宴会後に鷲羽太鼓のショー
2日目 11月16日(金)
8:20 ホテル 発
8:35〜9:10 海産物買物
9:40〜 倉敷市民会館(中四国大会)
12:30〜13:30 倉敷市内(昼食)
14:20〜14:50 道の駅 笠岡ベイファーム
山陽道経由、小谷SAで休憩
17:00頃 広島駅 到着、解散予定



愛命園より
(1) 「園まつり」開催と送迎の案内
「園まつり」が以下の通り開催されます。参加される方は、広島駅から愛命園までの送迎バスを手配しますので
、ぜひご利用ください。
日時:平成30年11月23日(金・祝) 9時〜16時(解散予定)
集合:午前9時までに、広島駅新幹線口の神田山荘行バスのりば
(グリーンリッチホテル前)
費用:お一人様500円

(2) バザー用品提供についてお願い
愛命園より、「園まつり」のバザーで販売する品物の提供依頼がありました。
ご自宅で眠っている未使用品がありましたら、視障協事務局までお持ちください。数が多い場合には、愛命園か
ら直接ご自宅へ訪問引き取りもできますので、ご相談ください。



【報告事項】
体育部(森川秋子)
☆ふれあいブラインドテニス大会
 平成30年度ふれあいブラインドテニス大会を、7月1日(日)午後から、光町の心身障害者福祉センター体
育室で実施しました。
 今回は全盲の方4名と、弱視の方1名の計5名が参加されました。ブラインドテニス初心者と経験者の2チー
ムに分かれ、2コートでそれぞれ基礎から試合形式まで実践しました。今年度も中国地域ブラインドテニス協会
の皆様方にスタッフとして多数ご参加いただき、基礎から丁寧に教えていただきました。
 体験会では、コート付近からトスをしたボールや、球出しと言ってコートのエンドライン付近からサーブを出
してもらい打ち返す練習を主にしました。
 ブラインドテニスは、飛んでくるボールを2バウンド以内(視力の程度によっては3バウンド以内)で打ち返
すスポーツで、初心者は飛んでくるボールをなかなか打ち返せませんが、慣れてくるとだんだん打ち返せるよう
になり、楽しんでおられました。3時間の体験会もあっという間に終わりました。
 体験会終了後には、駅北で懇親会を行い、こちらも結構盛り上がりました。美味しいものを食べ、楽しく歓談
し、テニスの話で盛り上がり、あっという間の2時間でした。汗をかいた後のビールは美味しいですね!
 参加者からは、またぜひ参加したいといった声が多かったので、今後も体育部では、ふれあいテニスを企画し
ていきたいと思います。
 参加いただいた皆様、ブラインドテニス協会の皆様方、本当にありがとうございました。来年度もたくさんの
ご参加お待ちしております。



青年部(山中真澄)
☆社会見学
皆さん、こんにちは。
8月26日(日)は、行事の中でも7時50分という早い出発でしたが、ボランティア、ガイドヘルパーを含め
25名の参加者を乗せたバスは、香川県に向けて出発しました。
途中2回の休憩を取り、予定どおり中野うどん学校高松校に到着しました。6班に分かれ、うどん作りをしまし
た。麺棒付きの卒業証書をもらい、班ごとに自分たちで作ったうどんを茹でて食べました。きし麺のような物か
ら極太麺など、店では味わうことのできない職人技の数々を一度に味わうことができ、みなさんの暑い夏の忘れ
られない思い出の1ページになったのではないでしょうか?
ご参加くださいました皆さん、ありがとうございました。
青年部ではパソコン講習会、講演会と皆さんが参加できる行事を企画していますので、是非都合を付けてご参加
ください。役員一同、皆さんとお会いできますことを、楽しみにしております。
posted by J-SYSTEM at 05:10| 視障協だより