2018年08月23日

視障協だより 平成30年8月20日 第159号

視障協だより 平成30年8月20日 第159号


発行責任者 寺中 久美子


公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732−0052 
広島市東区光町二丁目1−5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082−264−4966
FAX 082−567−4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp



【目次】

巻頭言……2ページ

事務局より……3ページ
(1)平成30年度会費について……3ページ
(2)7月の豪雨災害で被災された方へ
 @日盲連の災害見舞金制度のご案内……4ページ
 A広島市の「補装具・日常生活用具」に関する対応……4ページ


お知らせ……6ページ
あはき部より
(1)治療奉仕……6ページ
(2)田尾理事より「あはき師交流会」開催案内……6ページ
青年部より、パソコン講習会……7ページ
広島市より、
 災害に備えた避難支援に関する意向調査実施について……8ページ

報告事項……9ページ
福祉環境部より、街点検……9ページ
女性部より、第1回研修会……14ページ



【巻頭言】(会長 寺中久美子)

 7月6日に起きた西日本豪雨災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の方々にお悔やみを申し上
げます。また被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、今も行方不明の方が一日も早く見つかりますこ
とを心より願っております。
私の友人が、広島が豪雨災害でひどい状況にあることをニュース速報で聞き「大丈夫?」と電話をかけてくださ
り、とても嬉しく思いました。私も警報が出た直後に視覚障害者のことが気になり、災害が発生した直後から理
事や視障協職員で手分けし、また会員の皆さまにご協力いただき、被災区域にお住まいの会員の状況を確認しま
した。本人からの連絡や相談もありました。会員には亡くなられた方や怪我をした方はいませんでしたが、建物
などの被害や、生活への影響の大きさに驚きました。被災された会員の方から聞き取った内容は以下の通りです


(1)広島市安佐北区 口田1名、口田南2名
*豪雨当日、道路が冠水したため職場から自宅に戻れず、避難所で一夜を明かし、翌日水が引いて自宅に戻った
。実家が跡形もなく流された。
*メインのバス通りが土砂撤去のため通行止めになった。運行再開後もしばらくの間は迂回運行となり、利用す
るバス停を含めて5つのバス停を通過するため、停車するバス停までの道のりが長く、困難。
*自宅の2階へ避難したが、床上浸水で3日間2階から出られなかった。盲導犬2頭使用していたが、センター
に引き取ってもらった。食料がなかったので、盲導犬を引き取りに来た人に頼んで買ってきてもらい、食事をす
ることができた。 知り合いの車に乗せてもらい、職場へ家族全員避難した。しばらく住めないので、家を借り
ることにした。
*芸備線が止まり、通勤に苦慮した。

(2)広島市安芸区 瀬野1名、中野東1名、矢野西1名、矢野東1名
*家の1階が全て泥水に浸かってしまったので、2階から動けなかった。下着・ソックスの替えがない。近くの
スーパー等にも食料がなくなり、食事がおむすびやカップ麺ばかりで偏る。
*電気と水道は復旧したが、クーラーが故障して使用できず、家族が熱中症になった。
*家は無事だったが、離れた場所にある職場に土砂が流入した。JRが長期間運転見合わせとなり、バスも運休
して通勤手段がない。職場の片づけをするために徒歩で長距離移動せざるをえない。店に物が少なく、買い物が
できない。固定電話が通じなくなったが、なかなか直してもらえない。
*バスが運休して生活の足がなく、出かけることができずに困っている。

(3)呉市 吉浦上城町1名
*断水で苦慮している。
 今回被災された方には日盲連の災害見舞金制度が適用される場合があります。詳しくは「事務局より」の欄を
ご参照下さい。
 豪雨災害から1カ月半が経過し、JRやバスは徐々に運行再開、迂回解除されましたが、運行再開が1年以上
先になる区間もあります。国道2号線や高速道路などは急ピッチで復旧し、主要道路は通行できるようになりま
したが、住宅街の道が大量の流木や岩で通行止めとなり、重機が入れず土砂の撤去作業やごみの搬出が進まない
箇所も多くあるそうです。長期間断水が続いた地域や、いまだ断水中の地域もあります。このような原因で復旧
作業の進み具合にも地域で差が出ているそうです。
 また今年は例年にない酷暑で、熱中症になるボランティアの方もいるようです。何もお手伝いできない私は、
一日も早い復興をお祈りするばかりです。まだまだ暑い日が続きますので体調に気を付けてください。
 最後に、視障協についてお気づきの点がありましたら理事までお願いします。




【事務局より】

(1)平成30年度会費について
 平成30年度の会費について未納の方には、事務局より督促の連絡をさせていただいております。県庁の指導
により、8月31日(金)までに必ずお納めくださいますよう、ご協力よろしくお願いいたします。

(2)7月の豪雨災害で被災された方へ

@日盲連の災害見舞金制度のご案内
この度の豪雨災害で被災された日盲連加盟団体の会員へ、日盲連が災害見舞金基金より下記の通り見舞金を贈る
こととなりました。今回は自宅家屋に加え、自宅とは離れた場所にある施術所も対象となります。事務局まで被
害状況をご連絡ください。(すでに被害状況をお聞きし、見舞金の対象になる方には、事務局からご連絡させて
いただきます。)
(1)死亡           30,000円
(2)家屋の全壊、または全焼  30,000円
(3)重傷           20,000円
(4)家屋の半壊、または半焼  20,000円
(5)床上浸水         10,000円
(6)家財道具の破損      10,000円
なお「あはきの施術所の被災状況」を厚生労働省が調査しており、施術所の被災についてご連絡いただいた内容
は、日盲連を経由して厚生労働省にも報告させていただきます。

A広島市の「補装具・日常生活用具」に関する対応
補装具、日常生活用具の給付対象である被災者に対し、耐用年数等にかかわらず、補装具、日常生活用具を給付
します。また、災害により住居が全壊、半壊または床上浸水の被害に遭った場合、著しい収入の減少があった場
合には、日常生活用具・補装具の自己負担額が減免されます。(基準額を超える価格の商品について「超過額」
は減免されません。)
補装具・日常生活用具についてお困りの場合は、事務局の用具担当・高橋までご相談ください。



【お知らせ】

あはき部(部長 仲前暢之)
(1)治療奉仕
 今年も例年通り治療奉仕を行います。会員の皆様方のご参加ご協力をよろしくお願いいたします。
日時:9月11日(火) 9時〜12時(終了後昼食を準備しております)
行先:神田山長生園(東区牛田新町1−18−1、228―9231)
集合:9時、広島駅南口音声時計の前
解散:広島市心身障害者福祉センター4階会議室
(移動はタクシーを利用します。)
持参物:施術着・施術のときに使う手ぬぐい・タオル等
申込:9月3日(月)までに、視障協事務局へ。

(2)田尾理事より「あはき師交流会」開催案内
 田尾理事より、あはき師交流会開催の案内がありましたのでお知らせします。
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視覚障害者あはき師交流会のご案内
 呼びかけ人 佐々木健二
田尾 秀春
 こんにちは、毎日のお仕事に諸活動にとお元気でお過ごしのこととお喜び申し上げます。
 さて、昨今の社会情勢の変化に伴い、視覚障害者あはき師の仕事を取り巻く状況にも厳しいものが感じられま
す。日々の仕事を通しての悩みや課題などを、世代や就業形態を越えて話し合い、あはき師としての職業的自立
を目指し、資質向上と課題解決の糸口となることを願い交流会を開催することになりました。
 当日は現在、開業や訪問マッサージをされている方、病院勤務や老人保健施設でマッサージや機能訓練に携わ
られ、いろんな経験を積まれている方のお話を伺いながら交流会を進め、今後の活動について考えていきたいと
思います。
 学校を卒業されて間もない方をはじめ、多くの方のご参加をお待ちしております。
 期日  平成30年9月2日(日)
 時間  15時〜17時
 受付  14時30分〜
 会場  広島市総合福祉センター6階 ボランティア研修室
(BIG FRONT ひろしま)
〒732-0822 広島市南区松原町5番1号 電話 082-264-6422
※会場はBIG FRONT6階で、「視覚障害者の自立をすすめる会のアイアイカフェ」の行事名で確保して
います。
 交流会参加費、参加申し込みは不要です(当日参加も可能)
  終了後、懇親会を企画します(飲み放題3500円)。参加希
  望の方は8月30日(木)迄に佐々木か田尾に連絡ください。
連絡先・問い合わせ  佐々木・田尾
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青年部(仲前 暢之)
☆パソコン講習会
青年部では、昨年に引き続き、パソコン、スマートフォン並びにタブレット端末機器の講習会を実施します。
近年、視覚障害者向けに作られた製品ではなく、iPhoneのように一般向けの情報機器が視覚障害者の生活を便利
にしてくれるようになりました。興味があり体験してみたい方、既に機器を購入しているが使いこなせない方、
細かい設定方法が分からない方、全盲の方、音声読み上げを使用しない弱視の方など、申込みをお待ちしていま
す。
講師は浜田隆志先生で、一対一の講習です。
日時と会場:
9月23日(日)、広島市総合福祉センター 5階 大会議室2
9月30日(日)、広島市総合福祉センター 5階 会議室2
10月8日(月・祝)、広島市総合福祉センター 6階 ボランティア研修室
10月14日(日)、広島市総合福祉センター 5階 会議室2
10月21日(日)、広島市心身障害者福祉センター 4階 会議室
10月30日(火)、広島市総合福祉センター 5階 会議室2
時間:@午前10時〜12時、A午後1時〜3時のいずれか
費用:無料
申込:各開催日の1週間前までに視障協事務局へ。
定員各枠1名、先着順。介助者1名まで可。
お一人様2回まで、ただし同じ日の午前と午後は不可。
申込の際、希望日時・機種・講習内容をお伝え下さい。
(らくらくスマートフォンは対象外)
端末の持ち込み希望の場合は、機種名も併せてお知らせください。


広島市より
☆災害に備えた避難支援に関する意向調査実施について
 広島市では、身体障害者手帳1・2級の方など避難行動要支援者名簿の登録者に対して、災害に備え、平常時
から自身の情報を外部提供するか否かの意思確認等の調査を行います。
 調査に関する文書がお手元に届いた方は、調査票に同意するかしないか、また同意の場合には災害時にどのよ
うな支援を必要とするかを記入し、8月31日までに回答いただきますよう、ご協力よろしくお願いします。同
意されない方も調査票の返信をお願いします。?



【報告事項】

福祉環境部(部長 田尾秀春)
☆街点検
 昨年は、新たに開通した「南北自由通路」や新幹線北口バスターミナルを重点に広島駅構内の調査を行いまし
た。
 今回の街点検は、2019年度末完成を目指して工事が進んでいる新幹線コンコースと、転落防止の視点から新幹
線、在来線ホームの点検に重点をおき、あわせて新幹線北口の心障センター行きバス乗り場を10名で調査をし
ました。
日時:平成30年7月1日(日)13時〜17時
調査項目:
 @駅ホーム等の安全確保、利用のしやすさ
 A点字ブロック,エスコートゾーンの敷設状況
 B音響信号機、音声誘導装置の設置及び作動状況
 C表示・掲示の見えやすさ
整備状況と問題点:
1.南口から新幹線コンコース
@南口から新幹線改札
〈整備状況〉
 南口から点字ブロック(以下、点ブロと略す)に沿ってエレベーターに乗り2階で降りる。さらに8m位進む
と、左壁面に触地図の案内がある。
 さらに自由通路を点ブロに沿って10m位進むと、中央改札口があり誘導音が鳴っている。改札を通り右折し
て7・8・9番ホームの降り口を過ぎると右側にトイレがある。
〈改善点〉
・エレベーターで昇降し出るときに「反対側のドアが開きます」の音声案内をする。
・触地図の位置を知らせる音声が小さく聞こえにくい。
・トイレの位置を知らせる音声が小さく、近くに行かないと聞き取りにくく、音量を大きくする。
A新幹線コンコース
〈整備状況〉
 在来線側の新幹線改札を入り、最初の点ブロを左折すると待合室へ行き、左折せず進み、次の点ブロを右折す
ると新幹線改札口(自由通路側)、左折するとずっと奥が西側階段ホーム、その奥手前、目の高さに新幹線発車
時刻板がある。そこを左折して進むとトイレがある。現在、この旧待合室辺りは工事が行われている。在来線改
札口から入って真っ直ぐ突き当たりはセブンイレブンとみやげ店が並んでいる。
 待合室へは点ブロで入り口まで誘導される。自動扉を入ると、左右の広いスペースに椅子が並び、奥にコーヒ
ー喫茶がある。
〈改善点〉
・待合室入口に音声案内を設置する。
・待合室入り口を入ってから奥までの通路に点ブロなどのガイドがあるとよい。
・新幹線ホームのエレベーターの位置を知らせる音声案内を設ける。
・現在は目の高さの低い位置に発車時刻案内板がある。弱視者には見やすく、工事完成後も残し設置する。
2.新幹線・在来線ホーム
@新幹線ホーム
〈整備状況〉
 14番ホームには約16ヶ所の開放部があり、このうち開放幅が約10mある所(点ブロが30枚〜34枚で
、その間に1mの柵がある)は4カ所で、階段やエレベーターを上った所にある。開放幅が約6m〜8.7mあ
る所(点ブロ20枚〜29枚)は8カ所、開放幅が約3.2m〜4.7mある所(点ブロ8枚〜19枚)が4カ所
あった。
〈改善点〉
 ホームは利用客が増え混雑しており、並んで列車を待っているなかで、点ブロを利用して移動することは難し
い。
 ホームドア開放部は広い所が多くあり、点ブロはホーム柵に沿って間際にあり、開放部の柵からホーム端も近
く、逸れて入ると大変危険である。
基本は駅の誘導ガイド等による移動の安全確保が重要であると考える。
・今後、早急にホームドア(安全柵)の可動式、上下移動式のものを検討し設置することが必要である。
・昇降口ホームドア柵に列車名と何号車かを点字表示するとよい。ただし、安全柵はホーム端に近く危険である

A9番・8番ホーム(芸備線)
〈整備状況〉
 以前報告したが、中央改札を出て、左に行くと1番、2・3番ホーム、右に行くと4・5番ホーム、7・8・
9番ホームとなる。各ホームへは跨線橋通路をはさんで、奥側(西)に階段口とエレベーター、通路手前側にエ
スカレーターがありホームにつながる。9番、7番ホームの間に8番ホームがあり、9番ホームの北側を切り欠
いた形でつくられている。
 8番ホームに移動する時の問題点は、9番ホームに沿って東端まで行くとホームがなくなる。この手前で警告
ブロックを目安に90度右折し、再び90度左折して8番ホームへ行く。この9番ホームの東端は線路に降りる
階段となり、柵もなく落下の危険がある。また、同じく8番ホームで降車して改札口へ行くには、8番ホームに
沿って進み、点ブロが切れる手前の警告ブロックで9番ホームに右折し、さらに警告ブロックで左折して9番ホ
ームに沿って進む。ここの警告ブロックを認識できず過ぎると、柵がないので9番ホームから転落する。
 以前、8番ホームの点ブロは摩滅していたが、改修工事に伴い点ブロが新しく敷設されて識別しやすくなった

〈改善点〉
・このホームは視覚障害者の利用が多く、9番ホーム東端手前から8番ホームへ移って始めの部分に、転落防止
のための安全柵を設置する必要がある。
3.駅周辺の点ブロ誘導
@新幹線北口の心障センターバス停まで
〈整備状況〉
 新幹線北口1階から右に進むと左にシェラトンホテルがあり、歩道をさらに250m位進み横断歩道を渡ると
前にグリーンリッチホテルがある。そこを左折し200m位進むと移転した心障センターバス停があるが、バス
停を示す指示ブロックがない。
 北口2階から右に進み階段を降りると道路の右側(新幹線側)の歩道を250m位進み、横断歩道を左折し渡
ると先のシェラトン側の歩道に合流して同じように行く。
 同じく北口2階から右に進み少し左斜め方向に行くとシェラトンホテルのエレベーターがあり、1階に降りる
と前方への点ブロがないが、そのまま前に4m進むと先の点ブロにつながる。
〈改善点〉
・心障センターバス停に、停車位置を示す指示ブロック(警告ブロック)を敷設する。
・シェラトンホテル側のエレベーターを降りて、前の歩道につながる点ブロを敷設すると便利がよい。
A駅南口、広島駅前(東)交差点
〈整備状況〉
 昨年10月に歩者分離式の鳴き交わし式の音声信号機が設置された。ここは、エディオンの前からナショナル
パチンコ方面(総合福祉センター側)、そこから広電電車の軌道を越えて猿猴橋方面、エディオンの間を横断す
る3方向の交差点である。
 信号は東西方向に進む車用信号機が青となり、次の青で駅から猿猴橋方面や広島駅に入る電車と車が進み、次
に歩行者用信号が3方向とも同時に青になり、「ピヨピヨ、カッコー」の音が鳴き交わしで流れて歩行者が横断
する。
〈改善点〉
・交差点は、三方向とも道路に対し斜めに渡る横断歩道で、道幅が広い。特に電車軌道を越える東西方向の道路
は道幅が広く、カッコウの音が遠くで聞こえ、方向が取りにくく横断歩道から外れると危険であり、エスコート
ゾーンの設置が必要である。
まとめ
1.駅ホームの安全確保について
・新幹線ホームにホームドア(安全柵)の可動式、昇降式のものを設置する。
・在来線8番9番ホームは視覚障害者の利用が多く、早急に9番ホーム東端から8番ホームへかけて安全柵を設
置する。
2.点字ブロック,エスコートゾーンの敷設について。
・新幹線北口の心障センターバス停に、停車位置を示す指示ブロック(警告ブロック)を敷設する。
・広島駅南口前(東)交差点は、3方向に斜めに横断する所で、道路幅も広く、エスコートゾーンを設置する。
・待合室からトイレなど、移動しやすい新幹線コンコースの点ブロの敷設を進める。
3.音声誘導装置の設置について
・エレベーターや新幹線待合室の位置を知らせる音声案内と、エレベーターを昇降し出るとき開く扉の音声案内
をする。
・トイレや触地図のある音声案内の音量をもう少し大きくする。
4.表示・掲示の見えやすさについて
・駅の天井が高くなって列車時刻掲示が見にくく、コンコースのように壁面や柱などを利用し、目の高さで見ら
れるようにする。
 これまでの大きな課題である駅ホームからの転落防止について、JR西日本は2016年11月の会見で、ホ
ームドアの整備を進める駅として、京阪神の主要な駅に加え、広島駅、岡山駅が対象となることを発表しました
。広島駅コンコースの改修工事が2019年度末完成に向けて進んでおり、このよい機会に新幹線ホーム・在来
線ホームへのホームドアが設置されるよう、今回調査した他の改善点と合わせて実現できるよう取り組みを行い
ます。



女性部(塚田員代)
☆第1回研修会
7月22日(日)10時から、広島市総合福祉センター5階料理教室において「ドライカレーをみんなで作ろう
」をテーマに第1回研修会を行いました。
講師に吉田淳子先生を迎え、当事者15名と介助者6名の参加者が4つのグループに分かれ、ドライカレー、大
根とハムとリンゴのサラダ、コーヒーゼリーを作りました。
「こんなに大きいみじん切り」「カレー粉を入れ過ぎた」の声の中、先生のご指導を受けながら料理が完成し、
ランチタイムには皆さん素晴らしい出来上がりに、笑顔とともに「美味しいね!」とあちらこちらから聞こえて
きました。
デザートの時間を兼ねた交流会が始まり、自己紹介、今日の感想、中には「炒め物や煮物の味付けをするときに
鍋やフライパンの上で調味料を入れるときはどうしたらいいでしょうか?」と具体的な質問が出ました。
「小さなカップにあらかじめ調味料を合わせて準備をしておく」という意見、先生からは「少しずつ調味料を入
れ、味を見ながら調整しましょう」とアドバイスがありました。
参加された方から、またこのような行事を企画してほしいと要望をいただきました。
猛暑の中ご参加してくださった皆様ありがとうございました。?
posted by J-SYSTEM at 08:29| 視障協だより