2017年03月19日

視障協だより 平成29年3月20日 第142号

視障協だより 平成29年3月20日 第142号


発行責任者 川本正行

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732−0052 
広島市東区光町二丁目1−5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL・FAX 082−264−4966
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp


【目次】
巻頭言……2

事務局より…3
 平成28年度会費納入について…3

報告事項……4
 第23回中国将棋団体対抗戦で視障協チーム3位に…4
 青年部より、社会見学…5
 女性部より、第3回研修会…6






?
【巻頭言 (会長 川本正行)】

 平成28年度も最終号となりました。春の彼岸を迎えて春らしい季節になりました。月末には桜の開花も予測
されております。過ごし良い季節ですが、花粉症の方にはつらい季節でもあります。私も花粉症ですが、年のせ
いか症状が大分軽くなりました。皆様はいかがでしょうか。
 本年度は4月1日の障害者差別解消法の施行を受けて、説明会等が色々ありましたが、私の周りでは特に変わ
ったこともないように感じております。
 岡山県では、岡山短大准教授の山口雪子先生が視覚障害のために行われた不当な配置転換の取り消しを求めて
裁判闘争をされており、障害者差別の最たるものだと日盲連も応援しておりますが、どこまで改善されるか見守
りたいと思います。
 もうひとつの裁判は、平成医療学園が厚生労働省を相手にあんまマッサージ指圧師の養成学校を開設させない
のは職業の選択の自由を妨げていると提訴したものですが、東京・大阪・仙台の三か所で裁判が続いております
。長期にわたる裁判なので応援して行くのも大変です。今後皆様にもご助力をお願いする事になると思いますが
、その節には宜しくお願い致します。
 また本年度は、視覚障害者の駅ホームからの転落が大きく取り上げられました。東京オリンピックを前にして
いるので東京を中心に、ホーム柵などの設置が進むようですが、我々は注意して行動する必要があります。思い
込みで方向を間違えるのが一番危ないようです。そして弱視の方も自信の無い方は是非とも白杖を利用して下さ
い。歩行訓練を受けられるのもよいと思います。盲導犬利用者の駅ホームからの転落も大きく取り上げられてお
りますが、盲導犬の訓練や利用の仕方などにも工夫が要るのではないでしょうか。白杖を持っても持たなくても
よいようですが、せめて危険を感じる場所や慣れていない場所では白杖で確認してほしいところです。これまで
は各訓練所同士での連携が無かったので、これから取り組まれるようです。事故が無いのが一番ですから。
 広島では市身連も視障協も、事務所移転とそれに伴う処理や諸事務等に追われましたが、3か月過ぎて落ち着
いて来ました。これからは移転の後遺症は無く機能してくれると思います。4月からは新年度になりますが、事
業計画ではほぼ例年通りですので、それぞれの行事や教室等にご参加をお願い致します。
 これから暖かくなりますので、戸外で運動不足を少しでも取り返したいものです。過ごし良い季節を満喫して
お元気にお過ごし下さい。




【事務局より】

☆平成28年度会費納入について
 平成28年度の会費を未だ納入いただいていない方は、記入済の郵便局の払込用紙を同封いたしますので、至
急払い込み下さいますようお願い致します。
なお、行き違いの際はなにとぞご容赦ください。

?
【報告事項】

☆第23回中国将棋団体対抗戦で視障協チーム3位に!!
 将棋の愛好家が5人一組の団体を組んで、真剣勝負を繰り広げる第23回中
国将棋団体対抗戦(中国新聞社主催)が平成29年2月5日、中国新聞ビル7
階で行われました。
 参加チームは64チーム、計327人(職域の部28チーム142人、フリーの部36チーム185人)が優
勝目指して競い合いました。視障協チームは奥田勝逞、前田真、中村敬三、小河晋、和井毅英(敬称略)の5名
で職域の部C級(12チーム)に参加。トーナメント方式で争われ、視障協チームは見事3位に入賞しました。


?
青年部(藤谷順子)

☆社会見学(そば打ち体験)
2月12日(日)に豊平どんぐり村へ、ボランティアさん含め総勢20人でそば打ち体験に行って来ました、天候
は大雪の予報で、会員の皆様には当日になるまで大変ご心配をお掛けしましたが、無事行く事ができました。
豊平どんぐり村の「そば道場」というところで、6班に分かれて、3人から、4人のグループに分かれて、二人
の先生に指導していただき、大きなこね鉢の中にそば粉をふるいにかけて入れるところから始まり、こね水をそ
ば粉に加えてかき混ぜ、粉と粉が水で繋がっていき大きくなり、一つになるまで混ぜ、こねて柔らかくしました
。次はのし棒を使って、薄くなるまで延ばしました。平たく延ばした生地を四つにたたみ、包丁で切りました。
出来上がったそばを、班ごとに茹でてもらい、できたてのざるそばをいただきました。凄くコシがあって、美味
しかったです。その後は自由行動でお土産を買われる方や、お風呂に入られた方、そば打ちのプロが打たれたそ
ばを食べられる方など、色々過ごされました。
楽しい そば打ち体験ができました。参加された皆様、本当に有り難うございました。また、来年も、楽しい企
画をいたしますので宜しくお願い致します。

?
女性部(山中真澄)

☆第3回研修会
 皆さん、こんにちは。2月26日13時から、広島市総合福祉センター5階会議室において、第3回研修会を
行いました。
 「視覚障害者にもできるメイク」というテーマで、資生堂ジャパン(株)プレステージブランド事業本部企画
部店頭活動推進グループお客さま窓口担当・福田彰子氏を講師にお迎えし、5名のスタッフもお手伝いに来てく
ださいました。参加者は20名でした。
 スキンケアから始まり、下地ファンデーション、眉の描き方、アイシャドー、頬紅、口紅という流れでした。
頬紅の適量は、チークブラシを2回なでるようにケースから取り、1度ティッシュのうえで払い、頬骨の一番高
いところよりやや下から外側に楕円形を描くようになでる。反対側ももう1度同じように繰り返す。ブラシは毛
の量が多く、大きめの物を使うときれいに仕上がるそうです。またメイクの苦手な方は、ブラシで眉を整えるだ
けでも感じが違うそうです。
 初めてアイシャドーや眉を書いた、10年ぶりにメイクをした、頬紅の適量がわからなかったので参加してよ
かったなど、感想をいただきました。
 ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
posted by J-SYSTEM at 17:52| 視障協だより