2016年04月22日

視障協だより 平成28年4月20日 第131号

視障協だより 平成28年4月20日 第131号
発行責任者 川本正行

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒730-0052 広島市中区千田町一丁目9−43
広島市社会福祉センター内3階
TEL・FAX082−249−7177
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp

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【もくじ】

巻頭言……2ページ

事務局より
(1)視障協事務局での用具取扱について……4ページ
(2)広島市視覚障害者情報センターについて……5ページ
(3)事務局の応対について……6ページ
(4)平成28年度事業計画・行事予定(月別)・収支予算送付……6ページ
(5)新職員のご紹介……6ページ

お知らせ
文化部より、中国ブロックオセロ予選会……7ページ
体育部より、感覚訓練「水中体操」……7ページ

報告事項
体育部より、ふれあいボウリング大会……9ページ
女性部より、
平成27年度女性協議会全国委員会・代表者会議……10ページ





【巻頭言(会長 川本正行)】

桜の花の満開とともに新年度が始まりました。そして我々障害者が期待しておりました「障害者差別解消法」も
、4月1日施行されました。
日盲連では3月31日理事会や評議員会が開かれて、平成27年度補正予算や平成28年度事業計画案及び予算
案を審議して採択しました。
今年は役員改選の年だったので、会長・副会長の選挙が行なわれました。これまでは信任投票のような選挙でし
たが、この度は鈴木副会長が会長選挙に立候補されて、現職の竹下会長と全国を二分する様な選挙戦となり、更
に副会長もそれぞれの派が定員の3人を立てて6人が立候補となり、選挙には随分の時間を要しましたが、結局
は竹下会長の再任、副会長は島根県・小川会長がトップ当選、新任の岩手県・及川会長が再任、千葉県・伊藤会
長が新任となりました。
4月1日には指導者研修会として、「総合支援法の見直し」について、厚生労働省の担当官より説明がありまし
た。主な内容は次のようなことでした。
1、常時介護を要する障害者等に対する支援、移動の支援、就労の支援、その他の障害福祉サービスのあり方
(入院時に重度訪問介護により一定の支援を受けられるように見直しを行う、通勤通学に関する訓練、入院時の
外出支援について説明)
2、障害支援区分認定を含めた支給決定のあり方
3、障害者の意思決定支援のあり方、障害福祉サービスの利用の観点からの成年後見制度の利用促進のあり方
4、手話通訳等を行なう者の派遣、その他の聴覚言語機能・音声機能その他の障害のため意思疎通を図る事に支
障がある障害者等に対する支援の在り方
5、精神障害者及び高齢の障害者に対する支援の在り方
(障害者が福祉サービスを受けているうちに高齢者になった場合、引き続き同じ事業所で介護保険のサービスが
受けられるように、事業所が介護保険の事業者になりやすくする。また障害福祉サービスを受けている人が高齢
者になった時、介護保険で必要になる一割負担を一定の条件の元、無料とする等の説明)
心配な点は、現在開会中の国会の会期が6月1日までに決まっているが、参議院選挙が予定されておりますので
会期の延長はなく、衆議院が解散にでもなれば法案が成立しないこともあり得るといわれておりました。
本会では3月27日理事会を開いて、平成28年度の事業計画及び予算の承認を頂きました。しかし年間の行事
はほぼ同じようになっておりますので、積極的なご参加をお待ちしております。
それから4月から事務局次長として、稲見幸美(いなみゆきよし・男性)が事務局に勤めて頂くことになりまし
た。電話対応などで戸惑われるかと思いますが慣れ親しんで下さい。
それでは本年度も宜しくお願い致します。


【事務局より】

(1)視障協事務局での用具取扱について
ご注文やご相談等、お電話で承っておりますので、ご利用ください。
配達方法:
@点字用紙類・便利グッズ
 商品はご自宅へ直送致します。
A音声機器
 ご自宅へ配達し、基本的な使用方法を説明します。
B音声ソフト
 ご自宅へ配達し、インストールと必要な設定作業を行い、簡単な使い方の説明を行います。
C日常生活用具・補装具制度をご利用の場合
日常生活用具の給付対象には以下のようなものがあります。
●視覚障害2級以上の視覚障害者のみの世帯、若しくはこれに準ずる世帯が受給できるもの
電磁調理器、音声体温計、音声体重計
●視覚障害2級以上の方が受給できるもの
歩行時間延長信号機用小型送信機、パソコン音声ソフト類、音声時計、触読時計、点字ディスプレイ、点字器、
点字タイプライター、ポータブルレコーダー(デイジー図書録音再生機)、活字文書読上装置(音声コード読み
上げ機器)
●等級に関わらず視覚障害者が受給できるもの
拡大読書器(墨字を画面拡大表示、又は音声で読み上げる機器)
また、補装具費の支給対象には以下のようなものがあります。
●等級に関わらず視覚障害者が受給できるもの
盲人安全つえ(白杖)
@普通用……直杖(一本杖)
A携帯用……折りたたみ式またはスライド式の白杖
B身体支持併用……サポートケーン(体を支えられる白杖)
現在広島市では、補装具として白杖2本の申請ができます。ただし、以下のいずれかの組み合わせの場合のみ申
請が可能です。
@普通用1本+A携帯用1本
B身体支持併用の直杖1本+B身体支持併用の折りたたみ式1本
(※同じ種類の白杖2本は申請できません。)
支払方法:
@商品を送る場合は、必要事項を記載した郵便局払込用紙を商品に同封又は別送にてお送りしますので、郵便局
から払込下さい。
A配達の場合は、商品お渡し時にお支払いください。
これらの商品の選定や手続きに関するご質問、ご相談を受けております。お気軽にお問い合わせください。

(2)広島市視覚障害者情報センターについて
広島市視覚障害者情報センターは、日常生活用具と補装具の対象品の一部や、視覚障害者が使いやすい商品を体
験し選んでいただくために展示し、視覚障害に関する情報提供等を行う目的で広島市が設置した施設です。
商品を体験したい場合は情報センターへお越しください。便利グッズ等一部の商品はその場でお買い求めいただ
くことができますのでご利用ください。
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広島市視覚障害者情報センター
広島市中区富士見町11-27 広島市保健所等合築施設2階
電話 082-240-1220   開所時間 平日 9時〜17時
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なおご注文は視障協事務局へ、電話・FAX・メールなどでご連絡ください。

(3)事務局の応対について
平日10時〜12時は、職員若しくは理事が電話対応致します。御用の方はできるだけこの時間帯にお電話くだ
さいますようお願い致します。
これ以外の時間帯は、職員不在で留守番電話が応答することが多くなります。お名前とお電話番号を入れて頂け
れば、後程ご連絡いたしますので、ご協力よろしくお願い致します。また来所の際は必ず電話予約をお願い致し
ます。

(4)平成28年度事業計画・行事予定(月別)・収支予算送付
3月27日(日)に平成27年度第5回理事会を開催し、平成28年度事業計画並びに収支予算を承認しました。
つきましては事業計画・行事予定(月別)・収支予算を同封いたします。

(5)新職員のご紹介
平成28年4月から、事務局次長として、稲見幸美(いなみ ゆきよし)さんが新たに職員になられました。以
下は、稲見さんの自己紹介です。
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はじめまして、稲見幸美(男性)です。4月から事務局の一員として早くみなさんのお役に立つよう、郄橋さん
・梶さんに事務の指導を受けながら頑張っています。今後ともよろしくお願いします。
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【お知らせ】

文化部(部長 橋本正彦)
*中国ブロックオセロ予選会
日時:5月29日(日)14時〜18時
会場:広島市社会福祉センター 4階講習室(中区千田町)
申込:5月20日(金)までに、視障協事務局へ



体育部(藤谷順子)
*感覚訓練「水中体操」
 今年度の体育部の感覚訓練は、早々6月実施です。アクアビクスの入門版「水中体操」を行います。
 学生時代、よくプールや海で泳がれた方も多いと思いますが、この度はプール内での運動です。講師の先生に
ご指導いただきながら、久々にプールで体を動かしてみましょう。
 日頃あまり経験したことのない「水中体操」を体験してみませんか? 水中での運動は陸上の3倍の運動量に
なりますので、体験時間は30分間です。その後は施設内のアロマミストサウナや屋外のジャグジーなどをゆっ
くり利用して、体をリフレッシュさせてください。
 男女どなたでも参加できます。是非沢山のご参加をおまちしております。

日時:6月5日(日) 9時10分〜16時
場所:クアリウムシャレー(広島市安佐南区上安六丁目31-1、830-3330)
持参:水着とタオル ※レンタルも可、水着324円、タオル108円
    (髪の毛を濡らしたくない方は、スイミングキャップを持参ください)
費用:ひとり3,000円(クアリウム使用料1,000円、昼食代2,000円)
日程
 9:10 広島駅北口タクシー降り場集合完了、バス停移動
 9:20 バス出発
10:00 クアリウムシャレー到着
10:10 着替え
10:30 「水中体操」体験
11:00?12:00 
施設内のアロマミストサウナやジャグジー利用でリフレッシュ
12:00 着替え
12:40 バス乗車?移動
13:00 昼食(上安近郊)
15:00 バス出発
15:40 旧市民球場横到着、下車
16:00 広島駅北口到着、下車、解散
定員:18名(視覚障害者)
申込:5月13日(金)までに視障協事務局へ、視力(全盲か弱視か)と当日連絡がつく携帯電話番号をお知ら
せください。
 ※レンタル水着・タオル利用の場合、水着のサイズもお知らせください。
 ※水中での運動が中心のため、主催者側でボランティアを数名配置します。
 ※介助者同伴の方は、介助者も水中体操・昼食に参加するかどうかを申込時にお知らせください。


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【報告事項】
体育部(部長 土居 京子)
*ふれあいボウリング大会
 3月13日の日曜午後から、ボウル国際にてふれあいボウリング大会を実施しました。
 今回は多くの行事と重なったため、参加される方は少なかったのですが、広島スプラッシュのみなさんと一緒
に、久々プレイしました。マイボールやマイシューズを持参された方も多く、昔取った杵柄を持ち合わせていら
っしゃる方も多かったです。ハンディをつけてもらったり、ハンディがなかったりと、努力目標が叶えそうな設
定で3ゲーム行いました。
 ボウリングは年1回この行事で!という方も多いのですが、毎年毎年続けていると、結構慣れてくるもので「
楽しい」と感じてきました。ストライクやスペアを取った時の「音」が気持ち良いですよ。
 ふれあい終了後は、全員ではありませんが、帰り道の一緒のグループ毎に飲みやお茶にと、アフターに出かけ
て行かれる方が多かったようです。こちらも行事に参加する楽しみですよね。
 平成28年度も平成29年3月に実施予定です。参加者が多ければ、アフターも企画したいと思います。是非
多くの方のご参加をお待ちしております。


女性部(部長 浦上由美子)
*平成27年度女性協議会全国委員会・代表者会議
 3月14日(月)・15日(火)の二日間、東京グランドホテルで開催され、山中・浦上の2名が出席しまし
た。
 14日15時30分からは研修会(講演)が行われました。
演題:「日常生活の不便さ・便利さ調査から、ニーズの実現へ」
講師:星川安之(ほしかわやすゆき)氏
公益社団法人共用品推進機構専務理事
 視覚障害者や他の障害を持つ人たちが、日常の不便さを感じず生活できるための調査研究の様子を、ユーモア
を交え講演していただきました。
 15日9時から12時まで代表者会議が行われ、出席者88名・委任状34名で、次のことがすべて承認され
ました。
(1)平成27年度事業並びに収支決算報告(中間)
(2)平成28年度運動方針(案)並びに事業計画(案)
(3)平成28年度予算(案)
(4)第69回日盲連福祉大会(青森県)提出議題
@賞味期限・消費期限を一定の箇所に表示してほしい。また極度の弱視用に大きい文字で表示していただきたい

A家電やATMのタッチパネルをわかりやすい操作にしていただきたい。
Bすべての自動車に車両接近警告装置を義務づけていただきたい。
(5)第62回全国盲女性研修大会(福岡県)について説明
次号に記載します。
(6)会報あかねについて
年2回発行、点字版希望数が毎年減少している
(7)常任委員の承認について
次の3名の方が新常任委員として承認されました。
水野千津子(みずのちずこ・新潟県)、平間洋子(ひらまようこ・宮城県)、
相沢典子(あいざわのりこ・東京都)
(8)役員改選
新体制は次のように決定されました。
協議会長
前田美智子(まえだみちこ・神奈川県)
副協議会長
加賀谷睦子(かがやむつこ・東京都)、兼目ちえ子(けんもくちえこ・栃木県)、阿部央美(あべてるみ・群馬
県)
(9)その他
新城育子(しんじょういくこ)前女性協議会長と煙山秋子(けむりやまあきこ)前副協議会長が、相談役になら
れました。
posted by J-SYSTEM at 05:59| 視障協だより