2016年02月22日

視障協だより 平成28年2月20日 第129号

視障協だより 平成28年2月20日 第129号
発行責任者 川本正行

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒730-0052 広島市中区千田町一丁目9−43
広島市社会福祉センター内3階
TEL・FAX082−249−7177
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp

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【もくじ】
巻頭言……2ページ

事務局より
(1)視障協事務局での用具取扱について……3ページ
(2)広島市視覚障害者情報センターについて……4ページ
(3)事務局の応対について……5ページ

お知らせ
文化部より、第21回文化交流会……6ページ
ジャンボ衣笠独演会……6ページ
女性部より、平成28年度女性部定期総会……7ページ
青年部より、青年部定期総会……8ページ
広島市視覚障害者情報センターが利用しやすくなりました……9ページ

報告事項
社会部より、レク行事「備前焼体験」……10ページ


【巻頭言(会長 川本正行)】
2月19日は、暦の上では雨水です。もう雪は降らないと言われますが、どうなるでしょうか。昼間の時間はだ
いぶ長くなってきました。テレビやラジオでは春の便りが沢山聞こえてきます。
1月10日午前は文化部主催の平和大学で、琴とサックスのアンサンブルを聞かせて頂きました。オリジナル曲
のアオギリは特に力を入れた演奏で、焼け野原から小さな芽が出て、やがて大きく育っていく様子を表している
様に思いました。また昭和の懐かしのメロディーとして、歌の無い歌謡曲を聴きながら歌える人は口ずさむ等で
、懐かしさと楽しさを満喫させて頂きました。
午後には毎年恒例の新年祝賀会を開催しました。式典ではご来賓6名のご臨席を頂き、広島市健康福祉局障害福
祉部長の福岡美鈴様と、本会顧問の永田雅紀市議会議長、山路英男市議会議員より祝辞を頂きました。ご臨席は
広島市社会福祉協議会常務理事の円奈勝治様、心身障害者福祉センター所長の久保智敬様、広島中央特別支援学
校校長の山口秀美様でした。懇親会には円奈常務理事、久保所長、お札読み取り機「Wallet」を紹介に来られた
システムイオの清水康弘氏に参加して頂きました。顧問のお二人は地元の新年会やとんど焼きを回られるので帰
られました。
カラオケでは沢山の会員さんが年頭を彩って下さいました。福引きでは会長賞、副会長賞に加えて、情報センタ
ーからも提供がありました。そしてシステムイオからもnanacoカードに千円を入れたものを10枚頂いて、例年
よりも多くの皆様に楽しんで頂いたと思います。今年は申年、私の年です。木から落ちないように気をつけて過
ごして、良い年にしたいと思っております。立春は過ぎましたが、春分の日頃まではまだ寒い日もあると思いま
す。健康に留意されてお過ごしください。


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【事務局より】

(1)視障協事務局での用具取扱について
ご注文やご相談等、お電話で承っておりますので、ご利用ください。
配達方法:
@点字用紙類・便利グッズ
 商品はご自宅へ直送致します。
A音声機器
 ご自宅へ配達し、基本的な使用方法を説明します。
B音声ソフト
 ご自宅へ配達し、インストールと必要な設定作業を行い、簡単な使い方の説明を行います。
C日常生活用具・補装具制度をご利用の場合
日常生活用具の給付対象には以下のようなものがあります。
●視覚障害2級以上の視覚障害者のみの世帯、若しくはこれに準ずる世帯が受給できるもの
電磁調理器、音声体温計、音声体重計
●視覚障害2級以上の方が受給できるもの
歩行時間延長信号機用小型送信機、パソコン音声ソフト類、音声時計、触読時計、点字ディスプレイ、点字器、
点字タイプライター、ポータブルレコーダー(デイジー図書録音再生機)、活字文書読上装置(音声コード読み
上げ機器)
●等級に関わらず視覚障害者が受給できるもの
拡大読書器(墨字を画面拡大表示、又は音声で読み上げる機器)
また、補装具費の支給対象には以下のようなものがあります。
●等級に関わらず視覚障害者が受給できるもの
盲人安全つえ(白杖)
@普通用……直杖(一本杖)
A携帯用……折りたたみ式またはスライド式の白杖
B身体支持併用……サポートケーン(体を支えられる白杖)
現在広島市では、補装具として白杖2本の申請ができます。ただし、以下のいずれかの組み合わせの場合のみ申
請が可能です。
@普通用1本+A携帯用1本
B身体支持併用の直杖1本+B身体支持併用の折りたたみ式1本
(※同じ種類の白杖2本は申請できません。)
支払方法:
@商品を送る場合は、必要事項を記載した郵便局払込用紙を商品に同封又は別送にてお送りしますので、郵便局
から払込下さい。
A配達の場合は、商品お渡し時にお支払いください。
これらの商品の選定や手続きに関するご質問、ご相談を受けております。お気軽にお問い合わせください。


(2)広島市視覚障害者情報センターについて
広島市視覚障害者情報センターは、日常生活用具と補装具の対象品の一部や、視覚障害者が使いやすい商品を体
験し選んでいただくために展示し、視覚障害に関する情報提供等を行う目的で広島市が設置した施設です。
商品を体験したい場合は情報センターへお越しください。便利グッズ等一部の商品はその場でお買い求めいただ
くことができますのでご利用ください。
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広島市視覚障害者情報センター
広島市中区富士見町11-27 広島市保健所等合築施設2階
電話 082-240-1220
開所時間 平日 9時〜17時
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なおご注文は視障協事務局へ、電話・FAX・メールなどでご連絡ください。


(3)事務局の応対について
平日10時〜12時は、職員若しくは理事が電話対応致します。御用の方はできるだけこの時間帯にお電話くだ
さいますようお願い致します。
これ以外の時間帯は、職員不在で留守番電話が応答することが多くなります。お名前とお電話番号を入れて頂け
れば、後程ご連絡いたしますので、ご協力よろしくお願い致します。また来所の際は必ず電話予約をお願い致し
ます。



【お知らせ】

文化部(部長 橋本正彦)
*第21回文化交流会
日時:3月6日(日)12時〜15時30分
場所:広島市社会福祉センター 2階ホール(中区千田町)
出演者名:(出演順)
視障協青年部、グリーンコーラス、ダンス教室、カラオケ教室と一部有志、和太鼓、三浦裕美(ピアノ演奏)
参加費:無料。昼食を希望される方は弁当を600円で手配します。その他、きつつき作業所のご協力によるク
ッキーなどのバザー、またコーヒーの販売も例年通り行いますのでご利用ください。
申込:3月2日(火)までに橋本正彦へ。


ジャンボ衣笠独演会
広島では有名なアマチュア落語家のジャンボ衣笠(じゃんぼきぬがさ)さんをお迎えし、落語を始めたきっかけ
や裏話、落語の楽しみ方などのお話しと、広島弁を交えた落語をご披露いただきます。申込不要、どなたでもご
参加いただけますので、ご家族、お知り合いの方などお聞きになりたい方がいらっしゃいましたら、お誘いあわ
せの上お越しください。
日時:3月13日(日)14時00分〜16時00分
場所:広島市社会福祉センター 4階大会議室
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女性部(部長 浦上由美子)
*平成28年度女性部定期総会
まだまだ寒い日が続いていますが、春はそこまでやってきています。本年もよろしくお願いします。下記の通り
総会についてご案内します。多数のご参加をお待ちしております。
日時:4月10日(日)10時から12時終了予定
(受付9時30分から)
場所:広島市社会福祉センター4階大会議室
(中区千田町1−9−43、電話 243−0051)
議題
(1)平成27年度事業報告並びに決算報告
(2)平成28年度事業計画(案)
(3)第65回中国ブロック大会女性部会提出議題
(4)平成29年度の事業について
(5)女性部50周年について
(6)会員からの提出議題
(7)その他
申込:以下の内容について、3月24日(木)まで視障協事務局へ。
(1)出席と欠席・委任
委任の通知のない方は、議長に委任されたものとします。
(2)会員からの提出議題
議題と提案理由を文書にして、事務局へ送付してください。
(3)弁当
会員の方にはお弁当を準備します。付き添いの方のお弁当が必要な方は700円で販売しますので、その旨お知
らせください。
※総会終了後、お弁当を食べながら30分程度皆さんと楽しくおしゃべりしたいと思います。


青年部(部長 臼井利明)
*青年部定期総会
青年部定期総会を下記の日程で開催します。部員の皆様におかれましてはご多忙かと思いますが、是非出席いた
だきますようよろしくお願いします。
日時:4月10日(日) 14時〜16時終了予定
会場:広島市社会福祉センター 4階 講習室
    広島市中区千田町一丁目9-43(082-243-0051)
議題:
(1) 平成27年度行事報告並びに決算の承認
(2) 平成28年度活動案並びに予算案の承認
(3) 部則改正の審議
(4) 部員からの提出議題の審議
出欠席の連絡:3月27日(日)迄に、部長の臼井へご連絡ください。連絡のない場合、総会における議決権を
、部長に委任されたものとして、対応させていただきます。議題提出は3月23日(水)までに、議題とその主
旨をご連絡ください。連絡先(臼井)
※総会終了後、懇親を兼ねたお茶会を企画していますので、楽しみにしていてください。

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広島市視覚障害者情報センターが利用しやすくなりました
これまで広島市視覚障害者情報センターをご利用いただく際、出入り口までの誘導ブロックのみで、お手洗いへ
の誘導ブロックがなく、ご利用の際にご不便をおかけしておりました。
このたびトーワ株式会社様並びに錦城護謨株式会社様のご厚意により、視覚障害者歩行誘導ソフトマット「歩導
くん」を寄贈いただき、2月4日(木)に情報センター出入り口からお手洗いまでの通路に設置いたしました。
これにより、情報センターご利用の際のお手洗いまでの移動がスムーズになり、情報センターをより便利にご利
用いただけるようになりましたので、ぜひ足をお運びいただきご利用ください。
視覚障害者歩行誘導ソフトマット「歩導くん」は、凹凸のかわりに白杖で叩いた時の床との音の違いと、歩いた
ときの足裏に伝わるゴムの質感によりその存在を知らせます。従来の点字ブロックの「歩きにくさ」「つまずき
」を解消し、視覚障害の方だけでなく、誰もが安心して利用できる誘導路として誕生したものです。この場をお
借りして、寄贈いただきましたトーワ株式会社様並びに錦城護謨株式会社様に厚く御礼申し上げます。

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【報告事項】

社会部(立石敬一)
*レク行事「備前焼体験」
 1月31日(日)、岡山県の和気にある閑谷学校で備前焼体験を行いました。参加者はガイドさんも含めて2
6人。天気も良くてそれ程寒くはなく、広島から3時間半のバスの道中も楽しめました。
閑谷学校の方が、昼食と備前焼の体験を同じ部屋でできるようにご配慮下さいましたので、大変助かりました。
皆それぞれ、思い思いの作品を作られたようですが、最初に職人さんの作り方を見てからの作成となりました。
僕は湯呑みを作りました。まず粘土を2つに分けて手根で叩きながら底の部分を作ります。次に、丸い筒のよう
な物に粘土を巻き付けながら伸ばしていき、側面を作ります。ちょうど、うどんか蕎麦を伸ばすような感じです
。その後、その筒に巻き付けた粘土から、筒をうまく抜き、作っておいた底に付けると一応湯呑みの形が出来上
がります。
こうやって書くと非常に簡単のように思われちゃいそうですが意外と難しく、僕の場合は半分ぐらい講師の先生
に手伝ってもらいながら作りました。手伝ってもらったからこそ出来た作品だと思っています。
真ん丸に切ったり、真っ直ぐに切ったりするのは本当に難しかったですが、1ヶ月後に焼き上がったのが出来て
くるのが楽しみです。
備前焼体験は約2時間で終わり、その後は30分程史跡巡りをしました。学校の方の案内で色々な事を知り、6
時半に広島に戻って来ました。充実した1日でした。
社会部ではまた来年も「〇〇体験」といった手で触れられるような事が出来る行事を企画していきたいと思って
います。
posted by J-SYSTEM at 08:20| 視障協だより