2016年01月27日

視障協だより 平成28年1月20日 第128号

視障協だより 平成28年1月20日 第128号
発行責任者 川本正行

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒730-0052 広島市中区千田町一丁目9−43
広島市社会福祉センター内3階
TEL・FAX082−249−7177
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp



【もくじ】

巻頭言……2ページ

事務局より
(1)視障協事務局での用具取扱について……3ページ
(2)広島市視覚障害者情報センターについて……4ページ
(3)事務局の応対について……5ページ


お知らせ
日帰り貸切バス社会見学「イチゴ狩り」……6ページ
文化部より、第21回文化交流会(予告)……7ページ
体育部より、ふれあいボウリング大会……7ページ

報告事項
体育部より、
(1)会員ふれあいグランドソフトボール大会……9ページ
(2)感覚訓練「座禅体験」……10ページ

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【巻頭言(会長 川本正行)】

会員の皆様、寒中お見舞い申し上げます。新年も早いもので大寒の頃となりました。
今年は申年、どの様な年になるのでしょうか。災いは去るとか、赤い下着を着ければ健康で過ごせるなどといわ
れておりますが、そんな単純なモノでもないでしょう。
昨年はスポーツで楽しませてくれました。12月5日の夜にはサッカーJ1のサンフレッチェ広島がエディオン
スタジアムにサポーター36,600人を集めて、見事に年間チャンピオンに輝きました。続いてFIFAクラ
ブワールドカップでも3位と大健闘。天皇杯ではちょっと残念でしたが、これまでサッカーは聴いていても良く
分からないので嫌だと思っておりましたが、興味がわいて来ました。
それから京都で開催された高校駅伝では世羅高校が、男子は二年連続の優勝、女子も初優勝と、広島のスポーツ
界は最高です。1月24日の男子駅伝も楽しみですね。
今年からマイナンバー制度がスタートしました。書類に弱い視覚障害者にとりましては歓迎したくない制度です
が、世の中の大きな仕組みなので拒否も出来ません。信頼できる人に見てもらって、慎重に扱いましょう。
そしていよいよ4月1日から障害者差別解消法が施行されます。他県では差別解消条例を制定したり、準備中の
所もあるようです。広島市では当面、条例制定は行わないで、市役所の職員対応マニュアルを定めて対応すると
ともに、広く民間事業者や市民に対して啓発活動を推進して理解が進む様な取り組みをしてくれる事になってお
ります。今後とも他県の様子を聴取したり、市内でどの様に周知されるのかを見守っていきましょう。
また夏には参議院選挙も予定されております。ニュースなどで情勢を把握して国民の権利を公使したいものです

新年にはなりましたが、平成27年度の事業は終盤を迎えて、各部の行事が予定されております。積極的なご参
加をお願い致します。これから最も寒い時期に入ります。風邪などに気をつけられて春を迎えましょう。
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【事務局より】

(1)視障協事務局での用具取扱について

ご注文やご相談等、お電話で承っておりますので、ご利用ください。
配達方法:
@点字用紙類・便利グッズ
 商品はご自宅へ直送致します。
A音声機器
 ご自宅へ配達し、基本的な使用方法を説明します。
B音声ソフト
 ご自宅へ配達し、インストールと必要な設定作業を行い、簡単な使い方の説明を行います。
C日常生活用具・補装具制度をご利用の場合
日常生活用具の給付対象には以下のようなものがあります。
●視覚障害2級以上の視覚障害者のみの世帯、若しくはこれに準ずる世帯が受給できるもの
電磁調理器、音声体温計、音声体重計
●視覚障害2級以上の方が受給できるもの
歩行時間延長信号機用小型送信機、パソコン音声ソフト類、音声時計、触読時計、点字ディスプレイ、点字器、
点字タイプライター、ポータブルレコーダー(デイジー図書録音再生機)、活字文書読上装置(音声コード読み
上げ機器)
●等級に関わらず視覚障害者が受給できるもの
拡大読書器(墨字を画面拡大表示、又は音声で読み上げる機器)
また、補装具費の支給対象には以下のようなものがあります。
●等級に関わらず視覚障害者が受給できるもの
盲人安全つえ(白杖)
@普通用……直杖(一本杖)
A携帯用……折りたたみ式またはスライド式の白杖
B身体支持併用……サポートケーン(体を支えられる白杖)
現在広島市では、補装具として白杖2本の申請ができます。ただし、以下のいずれかの組み合わせの場合のみ申
請が可能です。
@普通用1本+A携帯用1本
B身体支持併用の直杖1本+B身体支持併用の折りたたみ式1本
(※同じ種類の白杖2本は申請できません。)
支払方法:
@商品を送る場合は、必要事項を記載した郵便局払込用紙を商品に同封又は別送にてお送りしますので、郵便局
から払込下さい。
A配達の場合は、商品お渡し時にお支払いください。
これらの商品の選定や手続きに関するご質問、ご相談を受けております。お気軽にお問い合わせください。


(2)広島市視覚障害者情報センターについて

広島市視覚障害者情報センターは、日常生活用具と補装具の対象品の一部や、視覚障害者が使いやすい商品を体
験し選んでいただくために展示し、視覚障害に関する情報提供等を行う目的で広島市が設置した施設です。
商品を体験したい場合は情報センターへお越しください。便利グッズ等一部の商品はその場でお買い求めいただ
くことができますのでご利用ください。
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広島市視覚障害者情報センター
広島市中区富士見町11-27 広島市保健所等合築施設2階
電話 082-240-1220
開所時間 平日 9時〜17時
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なおご注文は視障協事務局へ、電話・FAX・メールなどでご連絡ください。


(3)事務局の応対について

平日10時〜12時は、職員若しくは理事が電話対応致します。御用の方はできるだけこの時間帯にお電話ください
ますようお願い致します。
これ以外の時間帯は、職員不在で留守番電話が応答することが多くなります。お名前とお電話番号を入れて頂け
れば、後程ご連絡いたしますので、ご協力よろしくお願い致します。また来所の際は必ず電話予約をお願い致し
ます。



【お知らせ】

日帰り貸切りバス社会見学「イチゴ狩り」

昨年度大好評だったイチゴ狩りを、今年度も実施します。
行き先は愛媛県越智郡大三島。井上農園でイチゴを食べ放題。満足した後に尾道に戻り、尾道総合観光物産館に
て昼食とお買い物。その後、付近の街並みを散策。午後5時頃、広島駅新幹線口に到着し、解散予定です。
付き添い、ご家族も歓迎します。皆様で楽しく一日を過ごしましょう。
日時:2月14日(日)9時〜17時(予定)
集合:午前8時50分までに、広島駅新幹線口タクシー降り場
参加費:3,500円(食事代、入園料、保険料含む)
申込:1月20日(水)から2月5日(金)までに視障協事務局へ。
定員45名、先着順。
氏名・生年月日・連絡先をお知らせください。
行程:
9時 新幹線口出発
9時20分   広島東IC 〜山陽道 小谷SAにて休憩〜
10時30分  福山西IC〜しまなみ海道経由〜
11時     大三島IC
11時〜12時 井上農園にてイチゴ狩り
13時〜15時 尾道総合観光物産館「ええもんや」昼食と買い物
15時30分  尾道IC 〜山陽道〜
16時30分  広島東IC
16時50分  広島駅着、解散(予定)

皆様のご参加を心よりお待ちしております。



文化部(部長 橋本正彦)

*第21回文化交流会(予告)

3月6日(日)千田町の社会福祉センター2階ホールにて開催予定です。出演される皆さんは、そのつもりで準
備してください。
詳細については次の視障協だよりでお知らせします。



体育部(部長 土居京子)

*ふれあいボウリング大会

 今年度も終わり間近になってまいりましたが、広島スプラッシュのご協力のもと、ふれあいボウリング大会を
実施いたします。全盲の方でも未経験の方でも、ボウリングに熟練されたボランティアさんや広島スプラッシュ
のメンバーがサポートしてゲームを行うことができますので、奮ってご参加ください。

日時:3月13日(日)13時〜15時30分
場所:ボウル国際(中区田中町2−5 国際ホテル別館内、244−4151)
日程:
12時50分 ボウル国際の1階エレベーター前集合
※体育部が待機し、誘導等対応させていただきます。
※動きやすい服装でご参加下さい。
※各自貸靴を借りた後、ミーティングルームにご集合下さい。
13時 5階ミーティングルーム集合完了
13時〜13時半 簡単な自己紹介・競技説明・グループ発表・プレイ準備
13時半〜15時 3ゲームプレイ・終了
※チーム毎に随時休憩を取ってください。
15時〜15時20分 片付け・ミーティングルーム集合
15時20分〜15時30分 結果発表・表彰・解散
定員:最小14名〜最大24名
参加費:1,000円(ゲーム代・飲料代)、その他貸靴代300円は各自負担。
申込:2月29日(月)までに視障協事務局へ。氏名、視力の状況(全盲・弱視)、ガイドレールの使用有無と
左・右、ボウリング経験の有無、当日連絡が取れる携帯電話番号をお知らせください。
※ガイドレール使用者の人数で定員が変動しますので、使用する方はお早めにお申し込みください。
※自力でボウル国際に到着できそうにない方は、事前に体育部の土居へご相談ください

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【報告事項】


体育部

(1)会員ふれあいグランドソフトボール大会(部長 土居京子)

 11月22日(日)、天気が心配な一日でしたが、割合暖かい気温の中での開催となりました。
 今年度は、広島グランドソフトボールチームが身スポで初の全国優勝を成し遂げられました。広島チームの皆
さん、初優勝おめでとうございます。この日は夕方から祝賀会も予定されており、シーズンオフの時期でしたが
、チームからも沢山ご参加いただき、日本一のチームと会員その他総勢27名で、共にワイワイ楽しくプレイで
きました。
 当日は、午前に60分の試合をしてから、近くの集会場をお借りして全員で昼食。午後からは80分の試合。
毎年参加されておられる方々もなかなかの腕前で、ヒットの連発で面白いゲームが展開されました。その後、2
チーム対抗ホームラン競争。
 そしてクールダウンの目的で講師を招いてピラティスを行いました。祝賀会の時間が迫っており、ピラティス
は短時間となってしまったのですが、肩関節・腰部・股関節のストレッチですっかりフレッシュしました。
 今回のふれあい大会は、盛り沢山の内容の行事となりましたが、参加された誰もがより楽しめた活動になった
と思います。
 次年度も、このように楽しいふれあい大会を実施しますので、是非沢山ご参加ください。そして「連覇おめで
とう!!」とうれしい発声も聞けることでしょう。
 ご参加いただいたすべての皆様、本当にありがとうございました。

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(2)感覚訓練「座禅体験」(藤谷順子)

 12月20日(日)、佐伯区の観音寺に、20人で座禅体験に行きました。
 寒い朝でしたが、広島駅北口に集合し、福祉バスで観音寺に向かいました。あっという間に高台の観音寺に到
着。いざ本堂へ。
 本堂では5人ずつ向かい合って座りました。座布団が2枚ずつ用意されており、お尻の位置を高くして足を組
みやすいように、1枚は二つ折り、もう1枚は二つ折りの座布団の上に掛けてありました。
 最初に副住職から座禅の足の組み方、手の位置、体の重心の取り方、楽な姿勢の取り方、呼吸法などの説明が
あり、続いて25分間の座禅体験をしました。
 次に副住職の法話。お話の内容は、修行中のエピソードや、身近な出来事から、怒りについての話を面白く話
され、気持ちの持ちようで怒りが怒りでなくなるなど、心に響く、我が身を反省出来るよい法話を伺うことがで
きました。
 そして再び気持ちを落ち着かせて、二回目の座禅体験をしました。私は呼吸をしながら数を1から10までゆ
っくり数えるのですが、なかなか10までたどり着けませんでした。二回目の座禅では、ご自分で希望して「警
策」で両肩を叩かれている方も数人おられました。痛くなかったそうです。心も体もシャキッと正せ、清らかに
なった時間を過ごせました。
 その後、巴里食堂で美味しいコース料理をワイワイ楽しくいただき、再び福祉バスで市内に帰りました。
 今回はグループ毎に動いていただいたので、皆さん会話も非常にはずみ、和気あいあい交流することができた
ようでした。
 座禅体験は感覚訓練では人気のある内容です。今回も沢山の方にご参加いただき有り難うございました。次年
度も楽しい内容を企画しますので、是非沢山のご参加をお待ちしております。
posted by J-SYSTEM at 03:12| 視障協だより